車椅子の少女・ヒナコを演じる平手友梨奈(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

 岡田准一が主演する映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)で、平手友梨奈が挑戦した物語の鍵を握る、心を閉ざした新ヒロインの新たな写真が解禁となった。

 【写真】解禁された平手友梨奈のメイキング写真

 4年前に起きた”ある事件”でファブル(岡田准一)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にする。

 そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。

 平手は本作の出演に際して、「大ヒットした作品のシリーズ化、そして今作のヒロインということで不安とプレッシャーがすごくありました」とヒロイン役のオファーがあった当時を振り返り、「なぜ私なんだろうとビックリした」とコメントしたが、原作者の南勝久氏は、「ヒナコ役の平手友梨奈さんは僕の第一希望でした」と太鼓判。

 不安があったと言う平手だが「今までやったことのない役柄でしたが、原作の漫画も読ませていただいて、ヒナコがだんだんと成長していく姿が素敵だなと思ったので、チャレンジしたいなと思いました」と見事にヒロインを演じきった。

 本作のメガホンを取った江口監督も「魂を揺さぶる熱演」と称賛を贈っている。「私なりのヒナコを精一杯表現したつもりです。前作とはまた違った魅力があると思うので、皆さんに届く作品になることを願っています」と思いを込めている。

車椅子の少女・ヒナコを演じる平手友梨奈と宇津帆を演じる堤真一(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会

 今回解禁する新写真では、拳銃を手に持ち、決意を固める力強いヒナコの姿や、宇津帆(堤真一)から殺された両親の死の”真相”を聞かされ、怒りと哀しみ、そして困惑が入り交じった複雑な表情をみせる場面写真に加えて、脚が不自由な役ということで、車椅子の扱い方の指導も受けたというヒナコがアキラと出会う公園のシーンのメイキング写真。

 平手は、ヒロインとしてチャレンジングで難しい役を演じていたが、撮影裏ではキャスト、スタッフと積極的にコミュニケーションをとって笑顔を見せ、スタッフの間でも癒やしの存在となっていたという。

 4月25日からはゴールデン帯の連続ドラマに初出演を果たすなど、常にチャレンジングな姿勢で新しい姿を魅せていくが、本作「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」では一体どんなヒロインを魅せるのか。

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