会見に出席した中村アン、川口春奈、横浜流星、丸山隆平、,飯尾和樹、山下美月、高橋文哉、向井理、夏川結衣(TBS提供)

 川口春奈、横浜流星、丸山隆平、中村アン、飯尾和樹、山下美月(乃木坂46)、高橋文哉・向井理、夏川結衣が17日、TBSドラマ『着飾る恋には理由があって』(20日スタート、毎週火曜よる10時、初回15分拡大)リモート制作発表会に臨んだ。

 綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインの“鎧をまとった着飾りガール”・真柴くるみ(川口春奈)が、“シンプルを追求するミニマリスト男”・藤野駿(横浜流星)ら価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。

 脚本は、昨年放送し社会現象となった『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありささんが手掛ける。制作チームには『MIU404』や『わたし、定時で帰ります。』『アンナチュラル』などのプロデュースを担当してきた新井順子さん、さらに新井さんと多くの作品でタッグを組み、『MIU404』『グランメゾン東京』などジャンル問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子さんが担当する。

 真柴くるみとひとつ屋根の下で暮らすことになる藤野駿を演じる横浜は、2019年1月期に放送した『初めて恋をした日に読む話』以来、約2年ぶりの火曜ドラマ枠出演となる。今作で演じる駿はマイペースに好きな時だけキッチンカーでバルを営業する料理人だ。横浜は「真島とは正反対のキャラクターです。この2人の掛け合いも注目して欲しいです。日々楽しく撮影しています」と笑顔。

 第1話では、料理人としての腕前を見せる場面があるという。この日司会を務めた飯尾和樹から「包丁さばきがすごい」と褒めらるも、横浜自身は自炊も含めてこれまで料理をしてこなかったと明かし「この作品をきっかけで始めました。練習は2カ月ぐらい。一から教えてもらい、家でも練習しています」。駿が切る得意な具材は何かと聞かれ「たまねぎです!」

 また、駿は陽気で自由奔放な役どころでもあり、横浜のこれまで見たことのない一面が見られることが期待される。しかし本人はテンションが高い役柄に「難しいですね」としんみり。

 「自分にないものをもっていて、クランクイン前から監督には、3枚目でさんまさんや大泉さんの路線の感じでやってほしいと言われて。だけど心は閉じしている。難しい。不安や迷いみたいなものがありましたが、いまようやく楽しくできるようになってきています。もっと向き合って魅力的な駿を演じたい」と意気込みつつ、「僕自身が明るくないのでウッと(テンションを)上げています」と笑んだ。

 一方、真柴を演じる川口は自身の役柄を「着飾って自分磨きに一生懸命。とにかく健気で演じている私も頑張れと言いたいぐらい。ルームシェアの個性的な人と会うことによって自分らしく頑張って行こうと思えるようになるなど真っすぐな女性です」と紹介した。

 その真柴の健気な姿に心が打たれると明かしたのは横浜。それぞれの“うちキュン”となったシーンを挙げる場面で「全体的に真柴の一生懸命に奮闘してる姿に心を打たれてキュンというか、ドシンというか。駿もそうですが、僕自身も駿と同じに心打たれました」と語った。

 また、真柴と駿が暮らすルームシェア仲間には、関ジャニ∞の丸山隆平が演じる寺井陽人や、中村アン演じる羽瀬彩夏、夏川結衣が演じる早乙女香子が演じる。なかでも陽人は、駿のはとこ役。互いの関係性を構築するのにポイントになったのは「阿吽の呼吸」だったという。

 丸山「塚原監督は、日常を一緒に過ごしている人たちとの会話のなかから出てくる距離感を大事にされている方なので、それをどうやっていこうかと。特に駿のはとこ感を意識しました。初日が駿とのシーンで『2、3個あるセリフのやりとりだけで距離感を作ってほしいから2人で考えて』と言われて」

 これに「目で」と答える横浜。

 「そうそう」とうなずく丸山は「阿吽の呼吸という2人の独特の空気を作りました」と明かし、更に「駿は北海道出身で一時期遊びに行ったり、東京に出てきた時は家に住んだりといった裏設定があるので、それを含めて初めの方は色々と話しました」と明かした。

 真柴と駿との関係性や、陽人らルームシェアする仲間との距離感も見どころの一つと言えそうだ。

 横浜は「“うちキュン”もあり、恋愛だけではなく人間ドラマが濃く描かれていて、新しい火曜ドラマになっていると思います。皆さんの気持ちを明るく、心を癒し、励みになるような作品になっていると思います」と自信をのぞかせた。

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