舞台挨拶に臨んだ矢崎監督、小松菜奈、北村匠海、吉沢亮、小林由依

 北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、小林由依(櫻坂46)、矢崎監督が14日、都内で、映画『さくら』公開記念舞台挨拶に臨んだ。

 直木賞作家・西加奈子さんの同名小説が原作。サクラと名付けられた1匹の犬と5人の家族の物語。

 長谷川家の兄弟妹を演じるのは北村匠海、小松菜奈、吉沢亮。3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が演じ、彼らと出会う女性キャラクターには、小林由依、水谷果穂、山谷花純というフレッシュな顔ぶれが参加した。

 北村は、兄弟妹で共演した小松、吉沢と揃っての舞台挨拶に「顔面が強いなと。濃いなという感じがありました」と笑いを誘った後「3人で会うと、あの時、ああだったなという撮影の空気感や思い出が蘇る感覚があります」と、小松たちと顔を見合わせた。

 小松は2人との共演について「最近、メイキング映像を観させてもらったんですが、私たちは本当に楽しそうにやっていたんだなと。夜の撮影も多く、深夜ならではの変なテンションになっていて、今思えば全然面白くないことも全部面白く感じていました」と言うと、北村も「面白かったね」とうなずいた。

 吉沢も「いつも菜奈ちゃんは、撮影が終わった後『おつカレーライス』と言って帰っていくんですが、それで僕たち2人も『おつカレーうどん』『おつカレーそば』とか、よくわからない感じで言ったりしていました」と言うと、北村も「今聞いても全然面白くないけど、当時はめちゃくちゃ面白かった」と3人で笑い合った。

北村匠海、吉沢亮と犬のちえ

 吉沢も現場について「スケジュールがきつい部分もありましたが、そのなかで、お父さんお母さんを含め、家族としてすごくいい空気感でやれてました」と語る。

理想の年末年始

 その後、理想の年末年始の過ごし方について尋ねられた北村たち。小松が「お正月は何も考えずに過ごしたい。お笑いを見て笑って、おいしいものをいっぱい食べて寝て、食べて寝てという泥みたいな生活を送りたい」という願望を口にすると、吉沢も「食べて寝て酒呑んで」と同意。「地元に帰って、小中学校の友達と安い居酒屋で朝まで呑んで、終わってからラーメンを食べて、ぶくぶく太る生活をしたいです」とおちゃめに言って笑いを取った。

小松菜奈

 北村も「僕も泥のような生活を。この三兄弟はきっと泥のような年末年始を過ごすのかなと(笑)」と続け「年末は音楽イベントとかに行きたいです。去年はCountdown japanに出ていたので。でも、翌日からは、はいつくばるような毎日というか、泥のような生活を送れたらと」と言うと、矢崎監督が「餃子を食べるのを忘れてませんか?」と、劇中で長谷川家がお正月恒例として家族総出で餃子を作って食べるシーンを引き合いに出す。北村は「確かに。気が利かなかった」と苦笑した後で「今年の正月は、餃子を食べます」と宣言した。

 この日は、劇中でサクラ役を演じた犬のちえも登場した。

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