名門ミスコン『ミスマガジン 2018』のグランプリ発表が17日、都内でおこなわれ、愛知県出身の15歳、沢口愛華がグランプリに輝いた。沢口は「皆さんを後悔させないようにこれからも頑張っていきます」と喜びを語った。この日はコンテストのスペシャルアンバサダーであるSUPER☆GiRLSの浅川梨奈(19)も登場した。

 「ミスマガジン」は、1982年にスタートし、今年度で35周年となる雑誌『ヤングマガジン』『週間少年マガジン』主催のミスコンテスト。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らのタレントを輩出してきた。2011年を機に一度休止したが、今回7年振りに復活を遂げた。また今回、浅川とグラビアアイドルの小倉優香がスペシャルアンバサダーとして就任している。

 今回の受賞者は、以下のとおり。

グランプリ:沢口愛華(15、愛知県)
ミス週間少年マガジン:岡田佑里乃(19、三重県)
ミスヤングマガジン:寺本莉緒(16、広島県)
読者特別賞:池松愛理(21、福岡県)
審査員特別賞:佐藤あいり(21、宮崎県)

受賞の喜び、責任と将来への希望

左から佐藤、寺本、沢口、岡田、池松

 今回グランプリに輝いた沢口は、名古屋発アイドルユニット「dela」のメンバーで、ベスト16の中では最年少となる。まだ芸能生活1年にも満たないという沢口は、受賞の喜びと共に「関係者の皆さん、家族、そしてファンの方々のおかげだと思っています。皆さんを後悔させないようにこれからも頑張っていきます」と現在の思いをコメント、さらに「高畑充希さんにすごく憧れているので、そんな女優さんになれるよう頑張っていきたいと思います」と意気込みを語る。

 一般公募からミス週間少年マガジンとなった岡田は、一般公募からの受賞。「ゼロからのスタートだったのですが、ショールームをはじめ沢山の方が応援してくださって本当に嬉しかったです。その感謝の気持ちを忘れず、これからも活躍できるよう頑張ります」と選ばれた喜びを明かしながら「人の心を動かせるような女優になりたいです。誰が憧れというより、自分が憧れられるよう実力をつけて頑張りたいと思います」と自身の展望を語る。

 ミスヤングマガジンとなった寺本は、広島の出身。「一言で言わせていただけると“ぶち嬉しいです”!」と、広島弁を交え喜びをコメントしながら「初めてのグラビアで緊張してまだまだだけど、ミスマガジンというすばらしいスタート地点に立たせていただいておりますので、これから頑張っていきたいと思います。応援してくださっているファンの皆様、ありがとうございました」とコメントし「グラビアはもちろん、歌も得意なほうなので、ミュージカルや演技のほうでも頑張っていきたいです」とチャレンジ精神を見せる。

グランプリを獲得した沢口

 読者特別賞を受賞した池松は、ラストアイドルのセカンドユニット・Good Tearsのメンバーで、芸歴10年のキャリアを持つ。今回はその芸暦の中でチャレンジしたことのなかったジャンルに挑戦を、という思いで応募したことを明かしながら「普段からファンの方たちと近くで接することが多く、ファンを大事にすることをモットーとしています。今回この賞を頂いたことで、これからは読者の方を始め、ファンの方をもっと大事にしていきたいと強く思いました」と喜びとともに、自身の負った責任を感じながら「新川優愛さんがグランプリをとられたときからすごく大好きで。今でも大活躍されているので、私もそんなふうに長く活躍できれば。個人的にはバラエティや演技など、いろんなものにチャレンジできたらと思います」と目標に向けてまい進する姿勢を見せる。

 現在、地元の宮崎でタレント・モデルとして活躍しており、上京と女優を目指して活動を続けているという佐藤は、今回審査員特別賞を受賞したことに対し「このオーディションで、地元・宮崎の親戚、家族、友達、応援してくださったファンの方々に、ありがとうという気持ちを形として残せたのをすごく嬉しく思います」と、後押しをしてくれた人々への感謝を語りながら「ずっと綾瀬はるかさんを目標にしていて、グラビアや女優として長く活躍できたらと思いますし、幅広い年齢の方、沢山の人に支持されるような憧れの存在になれたらいいなと思っています」と将来への願望を語った。

浅川、フレッシュな受賞者への絶賛で「アイドルマニア」ぶりを発揮

マントをかける浅川

 この発表に先立ち、5人は先立って沖縄にてグラビア撮影を実施。その中で既に、お互いに交流を深めていたという。楽屋裏でも彼女らを見ていたという浅川は「全員が本当に楽屋で(元気に)喋っていて既に仲がいいなと。若いなって思いました」とグラビアアイドルの先輩としての目線による印象をコメント。

 また、熱烈なアイドルマニアとして知られている浅川は、その特質を生かし受賞者の印象をそれぞれコメント。司会者から「グラビアをよく知ってらっしゃる。さすが週マガ、ヤンマガの好きそうなところを押さえていらっしゃって」と絶賛されると「いやもう絶対そうだ! と思いますけど…すごい変な汗をかきました」などとコメント、会場を沸かせていた。

 浅川が語った受賞者の印象は、以下のとおり。

沢口:
「ミスマガを見たときに、既に賞を獲ると思いました。高校生のグラビア枠がぽっかり開いているので、今後各方面で活躍していくと思います」

岡田:
「透明感と純粋そうな感じがすごく可愛いと思って、個人的に応援していました。まだまだ今後いろんなことがあると思うけど、週間少年マガジンが好きそうな雰囲気の子だと思ったので、週マガを盛り上げていくような、そんな一人になっていくのではと期待しています」

寺本:
「ヤンマガっぽいなとすぐに思ったというか“男性が好きそうな体系”をされていているので(笑)、いいですね! 私も抱きしめたくなるような。小さくてスタイルがいい、一番“男性が好き”そうな方なので、きっと、今後ヤンマガや各方面で頑張っていける子じゃないかと思っています」

池松:
「すごくスタイルが良くて、華奢なのに出るところは出ているという、女性が憧れる体系だなと思いますし。ファンの読者投票で選ばれているというところもあるので、男性はもちろん女性のファンもつきそうなタイプだと思いました」

佐藤:
「すごく大人の色気を感じるというか、メチャクチャ落ちついてらして。スタイルが良くて身長も高いし、モグラ女子的な方面にも行けそうかなと。審査員の方々が選ばれているので、自信を持って頑張っていただければと思います」

【取材・撮影=桂 伸也】

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