登美丘高校ダンス部の元キャプテンで女優の伊原六花が11日、都内でおこなわれた「センチュリー21」の新CM発表会に出席。芸能界デビュー後、初出演のテレビCM。伊原は「いろんな舞台で活躍できる女優になりたい」と意気込んだ。また、発表会には伊原が大好きだというお笑いコンビの流れ星が登場、一発芸をプレゼントした。

ちゅうえいとギャグに挑戦する伊原六花

 伊原は今年2月に、センチュリー21・ジャパンの新しいイメージキャラクター“センチュリー21ガール”に就任。今回のCMでは、2008年に『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』で『第31回日本アカデミー賞』最優秀監督賞を受賞した松岡錠司監督がメガホンを取り、心温まるドラマ仕立ての作品。21日に放映が開始される。

 “センチュリー21ガール”に就任した際の心境を、伊原は「本当にビックリしました。改めて頑張ろうと思いました」。CMを見て「撮影時は精一杯だったんですけど、いろんな方に携わって頂いて嬉しかったです」と振り返った。

 女優として初のテレビCM。撮影時を振り返り伊原は「役を作るというより、自分らしさを出すことが信頼や誠実さにつながると思い、背伸びせずに挑みました」と語った。

伊原六花

 松岡監督からは多くのアドバイスをもらったという。監督の印象については「バブリーダンスも真似してくれて、優しくて本当に松岡監督の作品に出れて有難いなと思いました」とも。実際に親しみやすかったようで、冒頭では「いい意味でリラックスできていたと思います」と述べた。

 発表会では、その松岡監督からは手紙を通じて「真っ直ぐ私の眼を見て、ニコッと笑った時に良い撮影ができると思いました。一生懸命でひた向きな姿が印象深かったです。これからも多くの人と出会うだろうけど、巡り合わせを大切に伊原さんらしく楽しく頑張って下さい」とのメッセージが送られた。

 現在は、アクセサリーを作ることに熱中しているという伊原。「誰かにプレゼントできるまで上達できたらと思います」と目標を明かした。

長田氏、伊原六花、流れ星

 また、サプライズゲストとして流れ星の2人が登場。流れ星が好きだという伊原の為に、ちゅうえいが名刺交換時の一発ギャグをプレゼント。その場で2人が並んでギャグを披露する場面も。伊原は「次お会いするまでには完璧にしておきます」とちゅうえいに約束。

 伊原は「ちゅうえいさんは見てるだけで笑っていられるので、そういう人になりたいと。瀧上(伸一郎)さんがネタを作っているので、2人で作られる世界なんだなと思って。素敵だなと思っています」と流れ星の2人を絶賛。

 発表会後には、報道陣による囲み取材に伊原と流れ星が応じた。

伊原六花

 女優として活動を始めた伊原は「全然慣れない。初めてのことばかりなので。今後に繋げていきたい」と言い、「歌やダンスも好きなので、いろんな舞台で活躍できる女優になりたい」と意気込む。

 芸能界の先輩として、ちゅうえいは「ギャグは距離感が大事。近ければウケるから」とアドバイス。

 また、流れ星は「ブルゾンちえみ with Bスタイルでどんどん出して頂きたい」と伊原との今後の共演を熱望。瀧上伸一郎は「淡い色のジャケット似合うんですよ。ちょっとでいいんでCM出してください」とその場で直談判し、記者にも笑いが起こった。

 登美丘高校ダンス部について、伊原は「(女優業を始めることで)背中を押してくれた。みんなが応援してくれるのは嬉しいです。これからもダンスを続けたいので、みんなにもそれぞれの道で頑張って欲しいなと思います」とその想いを明かした。【取材・撮影=松尾模糊】

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