【第10回AKB48世界選抜総選挙(6月16日)愛知・名古屋ドーム】

 オープニングアクトで、異変退場した松井珠理奈。ただ、復帰後は元気な笑顔を見せ、SKE48の7月24日に発売される新曲「いきなりパンチライン」のセンターを務め上げた。

 オープニングアクトで突然、ステージ上で倒れた松井。続くコンサートの1曲目「記憶のジレンマ」ではゴンドラに乗って登場したが、声が出ず、横山由依に肩を抱かれながら涙を流した。

 コンサート合間のMCで、横山と一緒に軽妙なトークを披露し、ステージに復帰した松井は、15曲目の「この涙を君に捧ぐ」でも元気な姿を見せた。

 そして、SKE48の新曲「いきなりパンチライン」ではセンターを務めた。一連の出来事への言及はなかった松井だが、歌唱前には「この衣装見たら名古屋のみんなは分かってくれるよね」とファンに呼びかけ、観客席からは大きな歓声。赤いタキシードを着た松井はアグレッシブなダンスパフォーマンスで魅了した。

 そして、メンバーが観客席にいる“推しメン”を回る際にも、松井は元気な笑顔をファンに届けていた。【取材=小野眞三/撮影=桂 伸也】