高橋みなみが12日、東京・渋谷MODIのイベントスペースでおこなわれた『RockCorps supported by JT 2018』開催記者発表会および公開ボランティアに参加した。公式アンバサダーを3年連続で務める高橋は、企画の意義を語り「たくさんの方々に参加して頂いて、感動を味わってほしい」とコメント。また先日、27歳の誕生日を迎えた事については「自分が27歳になるとは。14歳からお仕事をさせて頂いていますが、あっという間」と感慨深げだった。

 『RockCorps supported by JT』は、音楽フェスが社会貢献と結び付いた形のイベントで、応募者は4時間のボランティアをすると「セレブレーション」と呼ばれるライブに参加する事ができる。今年で日本上陸5年を迎えるこの企画は、これまで国内で合計6万7848時間のボランティアを創出し、ボランティア参加者は1万6962人にのぼる。今年のセレブレーションは9月1日に幕張メッセでおこなわれる予定だ。

高橋みなみ

 高橋は笑顔で記者発表会に登壇し、「宜しくお願いします!」とまず挨拶。続いてセレブレーションへの出演アーティストの第1弾発表として、英シンガーソングライターのエリー・ゴールディングを紹介し、「楽しみですね。思わず体が動いてしまうステージを生で、というのは興奮しますね」と感想を述べた。

 また2年前に初めてアンバサダーとして参加した、福島県での仮設住宅の清掃と草むしりボランティアについても回想。「最初だったのでドキドキでした。お天気にも恵まれて皆さんとお話をしながら、4時間で距離を縮める事ができて、すごい楽しかったです」とし、「実は今日ここ渋谷で今年初のボランティアがあるので、私もお手伝いさせて頂きたいと思います」とノリノリ。

 最後に高橋が「記念すべき5周年という事になります。私自身もアンバサダーとして3年目ですが、初めて活動した時の感動を今でも胸に残っています。よりたくさんの方々に参加して頂いて、セレブレーションの感動を味わって頂きたい」と意気込みを語った。

自分が27歳になるとは…

 高橋は囲み取材にも応じ、改めて「ボランティアはハードルが高く見えがちなんですけど、最初の入り口は好きなアーティストを見たい、というところから始まっても良いんだなと思いました」と語った。さらに「『こんなに楽しいんだ』、『こういう事で人のためになれるんだ』という事を一緒に経験できたのは素晴らしかった」と重ねて、イベントの意義を説いた。

 また「AKB48にいるときは『「誰かのために」プロジェクト』という形で支援活動に携わらせて頂きました。でも卒業すると、何をしていいか考えすぎてわからなかったんです。でも1人でも出来る事があるという風に思えた」ともコメント。

高橋みなみとスティーブン氏

 8日が高橋の誕生日だった事が話題にのぼると「自分が27歳になるとは。14歳からお仕事をさせて頂いているので、10代の頃は想像できませんでした。あっという間」としみじみ。続けて「ただの女の子から始まったアイドル活動からは卒業しましたけど、もっと自立して良い女になりたいなと思います」と想いを明かした。

 今年の目標は「もっと貪欲にいきたいなと思います。AKB48を卒業して3年目になるので、お仕事ももっともっと前のめりにチャレンジしたい。歌をやりたくて卒業したので、そちらの活動もきちんとやりたいです」と述べた。

 自身の交際について問われると「頑張っていきたいです」と苦笑い。さらに結婚にまで踏み込まれると「どうですかね。女性の人生として、いつかとは思っています。素敵なカップルが結婚されたのもニュースとかで見て『ああ、おめでたいな』と」と答えた。

 その後、高橋はボランティア活動に参加。花壇の花の植え替えに笑顔を交えて取り組んでいた。【取材・撮影=小池直也】

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