6人組ダンス&ボーカルグループのLa PomPonが24日に、1stアルバム『BEST OF La PomPon』をリリース。YUKINO、KIRI、RIMA、KAREN、MISAKI、HINAで2014年に活動をスタートし、2015年にシングル「BUMP!!」でデビュー。小松未歩のカバーでアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマ「謎」や、ZARDのカバーで同アニメのエンディングテーマ「運命のルーレット廻して」を歌う。アルバム『BEST OF La PomPon』は、メンバーが「この1枚でLa PomPonの魅力が存分に伝わります」と話す。新曲も2曲収録した全29曲をCD2枚に収録。La PomPonの3年が詰まった1枚になった。【取材=榑林史章】

新曲は“Give Me ダンス”に注目!

――アルバム『BEST OF La PomPon』は、1stアルバムにしてベスト盤のような作品です。メンバーの皆さんにとってはどんなアルバムになりましたか?

初回盤A

KAREN デビューしてからアルバムを出すことはひとつの夢で、念願が叶ったのですごくうれしいです。

HINA デビュー3周年というタイミングでアルバムを出せるのが、すごくありがたいです。このアルバムで、もっと多くの人にLa PomPonを知ってもらえるようにしたいです。

YUKINO ディスク2には新曲を2曲収録しているので、ディスク1はベスト盤として、ディスク2はオリジナルアルバムとして楽しんでいただけると思います。

MISAKI 1stシングルから6thシングルまでの表題曲がすべて入っていて、楽しい曲もあれば可愛い曲、格好いい曲もあるので、この1枚でLa PomPonの魅力が存分に伝わります。

KIRI 初めての方にもこれまで応援してくださっている方にも、楽しんでいただけるものになりました。ディスク2には、配信曲の「come on NOW」や6thシングル「Feel fine!/ Mr.Lonely Boy」の初回限定盤に収録された「Sunset Dream」といった、私が作詞させていただいた2曲も収録しています。

RIMA デビューしてから3年、やっと出せるうれしさが大きいです。アニメ『名探偵コナン』のテーマソングになった「謎」と「運命のルーレット廻して」も収録しているので、いろんな世代の方に楽しんでもらえる作品です。

――新曲の「Give Me」は、EDMのダンスチューンですね。

YUKINO サビと間奏の振り付けを私が担当しています。今までの可愛い振り付けとはまた違った、みんなが気軽にマネしてくれる振り付けになりました。頬に指を付ける振りがあって、それは名付けて“Give Me ダンス”です。

KIRI 今回はキーが高くファルセットを多く使う曲で、そこは自分的にも課題で、たくさん練習しました。サビはキャッチーで、すぐに覚えてもらえると思います。

RIMA 私は、YUKINOが歌っているオチサビが好きです。YUKINOが、ライブのたびに歌い方を変えるので、私たちも「今日はどんな風に歌ってくれるのかな〜」と、楽しみにしています。

HINA 私は<特別になりたいの>という歌詞を歌っているのですが、そこは女の子の素直な気持ちを歌っています。本当に気持ちよく歌えるんですけど、みんなからは“HINAワールド全開”と言われます(笑)。

MISAKI この曲はソロパートが長いので、それぞれの声質の違いや歌い方の違いを楽しんでもらえたら嬉しいですね。

――そして「Winter Magic」は、事前に練習動画も配信されていて、ライブが想像できる曲ですね。

RIMA すでにライブで歌っていて。ミディアムの曲ですが、間奏にはダンサブルに踊るパートもあって、そのダンスが好きと言ってくださる方が多かったので、じゃあ、もっと見てもらおうということで、リハーサル動画を公開することになりました。

HINA 気持ちを込めて、指先まできれいに魅せて表現する曲です。自分のなかで大切に思う存在…たとえばお客さんとか、相手を想像して届けることを意識しています。

KAREN 1年前の冬からライブのみで披露していた曲で、歌詞にも<ひとりひとりに届けるよ>と出てくるとおり、会場に足を運んでくださっているみなさん一人ひとりに向けて歌っています。

KIRI 夏のイメージの曲は多かったのですが、冬の季節にちなんだ曲がなかったので、曲をいただいたときはうれしかったです。儚さのあるミディアムバラードですが、歌詞には幸せな感じが表現されていて、その儚さと幸福感のバランスがすごく好きです。

MISAKI 曲の始まりに流れるイントロの音が、心にジーンと響きます。涙腺がやばくて(笑)。踊っていても、涙がこのへんまでこみ上げて来る感じです。