フリーアナウンサーの宮根誠司が、不倫疑惑が報じられた、音楽プロデューサーの小室哲哉について「心が折れる瞬間あったと思う」と胸中を察するとともに、週刊文春のインタビューに答えた内容から、引退ということにならないかと危惧をした。

 不倫疑惑は、週刊文春が報じた。同誌によれば、小室は看護師だった女性と高級ホテルで密会、女性宅に泊まるなど逢瀬を繰り返していたという。また、同誌のインタビューでは「誤解を招く言動が多々あった」と軽率だったことを謝罪したうえで、男女の関係はなかったとして不倫疑惑を否定している。

 小室の妻・KEIKOは、2011年に「クモ膜下出血」で倒れ、現在もリハビリ中。一方、小室自身も2013年にC型肝炎を患い、闘病生活を送っていると明かしている。週に1回は治療をおこなっているという。

 不倫疑惑は17日、週刊文春デジタル版が報じ、一夜明けた18日、テレビ各局がワイドショー番組でこれを取り上げた。宮根が司会を務める日本テレビ系の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』でも伝えられた。

 このなかで、宮根は男女の仲を肯定するわけではないと前置きした上で、「2011年に倒れられて、7年くらい介護生活を送って、自身もC型肝炎で治療されて…58歳で、まだお若い45歳のKEIKOさんを支えていけるのか、心がポキンと折れるような瞬間はあったと思います」と小室の胸中を察した。

 この日、ゲストコメンテーターとして出演していた、内科医で作家のおおたわ史絵氏は「一人の介護に対して3人のマンパワーが必要だと言われています。小室さんが逆に誰かに助けてもらいたいと思うことは悪いことではなくて、その時に優しい異性のアドバイスが頑張れる度合いを高くするということが科学的にもわかっています。男女の一線を越えていいということではないですが」と自身の考えを語った。

 同誌のインタビューの中で、小室が今後の活動について「もっと稼働率の良い作曲家の方たちもいるわけで。まあほんとにそろそろ歳なのかなとおもってますので。引き…時なのかなと思い始めています」とも述べている。

 この小室の発言に対し、宮根は「今回の否定をしてくれる会見だったらいいのですが、ひょっとして引退します、みたいなことを言わないか怖いですよね」と近日中に開催予定とされている記者会見での言動に注目するとともに、不安をのぞかせた。

 小室は昨年5月に、『ミヤネ屋』に出演している。このとき宮根は「先日スタジオにいらした時には音楽に対して『前向きに頑張ります』とおっしゃっていたので、我々としては期待し、応援しております。KEIKOさんへの寄り添い大変だとは思いますけど、頑張って頂きたい」とエールを送っていた。

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