KinKi Kidsが14日に放送される、NHKの音楽番組『SONGS』に出演する。今年の夏に神奈川・横浜スタジアムで開催された『KinKi Kids Party!〜ありがとう20年〜』で未完成ながらも披露された2人の共作「Topaz Love」の完成形を初披露する。

 デビュー20周年イヤーに突入した昨年に出演し、大きな反響を巻き起こした。今回1年ぶりに登場し、激動の1年を振返る。

 今年6月、堂本剛の突発性難聴症というアクシデントに見舞われながらも、7月に横浜スタジアムでおこなわれたデビュー20周年記念イベントをKinKi Kidsらしい形で作り上げ、その底力を見せた2人。

 今回番組では、そのステージ映像や堂本光一が1人で出演した音楽番組の映像をはさみながら、2人それぞれに対しておこなったロングインタビューを届ける。2人が当時抱えていた思い、KinKi Kidsについて考えたこと、これからKinKi Kidsが作っていく世界など、彼らの心の奥底から発せられる言葉には、20年以上の時をともに歩んできた者同士だからこその思いがあふれていた。

 スタジオ歌唱曲は2曲。“記念日”を意味し、20周年イベントのステージでもラストに歌われた「Anniversary」はアコースティック・バージョンで。もう1曲はイベントの際、「まだ制作中」としながら披露された、作詩を堂本剛、作曲を堂本光一が務めた新たな共作曲、「Topaz Love」(『SONGS』で完成形を初披露)。

 夏のイベントの際は光一の希望で急遽、剛が詩部を書いたが、完成形は自身の今の姿も反映させつ、光一が作曲する時にイメージしていた「10代の女子のちょっと甘酸っぱい恋愛」も感じさせる、女性目線の詩に仕上がっている。まさに、「2人にしか作れない、そして歌えない曲」となった。

 この夏、歌いたくてもえなかった、「2人の歌」そして多くの人達が待ち望んでいた「2人の歌」を今、『SONGS』から届ける。【松尾模糊】