お笑い芸人のブルゾンちえみが6日、都内でおこなわれた「Yahoo!検索大賞2017」の発表会に出席。大賞と「お笑い部門賞」のダブル受賞で今年のブレイクぶりに花を添えた。ブルゾンは喜びを語るとともに、来年の目標について「6人くらいの男の子を育てたい」と次の展望を明かした。

 「Yahoo!検索大賞」は2014年に創設され、今年で4回目を迎える。前年に比べ、その年に検索数が最も急上昇した人物、製品、作品に贈られる賞。今年は1月1日から11月1日の1日あたり平均検索数が、昨年と比べ、最も増加したものから選出される。人物に大賞が贈られるほか、70に及ぶ部門で表彰をおこなった。

 今年のパーソンカテゴリーでは、「アイドル部門賞」で欅坂46が2年連続となる受賞を果たしたほか、「俳優部門賞」で高橋一生、「ミュージシャン部門賞」で来年引退することを公表した安室奈美恵らがそれぞれ受賞した。

 ブルゾンちえみは印象的なメイクとファッション、キャリアウーマンネタを披露する際のBGMや両サイドに従えた2人組男性“with B”ことブリリアンなどの今までにない要素が話題となった。今年は、日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』のマラソンランナーを務めたことなども注目された。

「Yahoo!検索大賞2017」の受賞者ら

 ブルゾンは「本当にこの1年色んなことがあり過ぎて実感がないですね。検索って、とても身近な行為でそれがデータとして残って大賞を頂けて嬉しいです」と受賞に関してコメント。一番に受賞の喜びを両親に伝えたいと言い、「心配もあったでしょうし、安心していると思います」と語った。

 今年1年を振り返り、「今まで“ブ”という頭文字だと『ブルーノ・マーズ』が出てきていたんですけど、『ブルゾンちえみ』と出るようになって、改めて認知されるようになったんだと思いました」と感慨深げ。

 また、来年の目標について「男をこんな風に動かしたら、女子に人気が出るのに…ということを考えるのが好きなんですよ。だから、6人くらいの男の子を育てたいですね」とwith B以外にも従える男性が増える可能性も示唆。

 さらに「ありがたいことに、とても忙しかったので読書などプライベートでゆっくりする時間も作りたいです」とプライベートも充実させたい願望を明かした。

 ブルゾン自身は占いなど、女性らしい検索を良くおこなうと言い、今年は「ヒアリ」が気になったと話す。「ヒアリは怖かったです。結構調べました。出会わないことにとにかく注意しました」とその対策を語った。

 そして、ブルゾンは「来年は人として興味を持って頂けるように、人間的に成長したい」と意気込んだ。【取材/撮影=松尾模糊】