小林幸子が4日、都内で『小林幸子新曲「存在証明」お披露目インスタLIVE』をおこなった。新曲「存在証明」を6日に発売することを記念し、同曲を招待した100人の前で披露。インスタグラムでLIVE配信をおこなった。イベント報道陣による囲み取材に応じ、先月腎臓再生に成功した夫の林明男氏との結婚生活を明かした。また、今年を漢字一文字で存在の「在」と表した。

 このイベントは、「インスタ映え」が今年の流行語大賞にノミネートされる中、インスタグラムでフォロワー1万人を超える、100人の人気インフルエンサーを招き、その100万人を超えるフォロワーに向けて、インスタグラムで同時LIVE配信をおこなうという歌謡界初の試み。

 イベントを終え、小林は「不思議な空間で歌っている感じでした。時代というんですかね。ついていけるように頑張ります。インフルエンサーもYouTuberもスタッフから初めて聞いたくらいなので」と時代の変化を肌で感じている様子。その上で「年齢関係なく、楽しいならそれでいいんだと思います。おこがましいですが、先駆者になれればその楽しさを発信していきたい」と意気込む。

 そして「普通なら拍手とかあるんですけど、みんなスマホを持っていますので(笑)。でも、みんな楽しんでやってくれたと思います」とステージを振り返った。

 12月5日は、小林の誕生日。イベントでは、サプライズで花束がプレゼントされた。6日は京都で、再生医療などを手掛けるバイオス株式会社の代表取締役の夫、林明男氏と誕生日を祝う予定だという。

 林氏は11月に、東京慈恵会医大などのチームとともに腎臓再生に成功したことを発表し、世界的に注目された。小林は「腎臓の病気で苦しんでいる人たちの為に地味に頑張ってきて、スタッフの皆さんに助けて頂いて。皆さんにお礼を言いたいです。ただこれからが実用化に向けてのスタートだと思います。社会貢献できるような形になれば良いなと」夫の仕事について語る。

 さらに「結婚から6年、本当に結婚して良かったと思います。色んなことがありますが、やっぱり主人のブレない人生観には助けてもらいました」と言い、「本当に仲のいいパートナーです。2人ともお酒が好きなので、毎日晩酌します。チャチャっとおつまみ作りますよ」と夫婦仲睦まじい様子を明かす。

 また、「今があるのは、色んな人と出会ったことで、今現在があって。そして、今から次に向かって行く。年齢ではなく、やろうと思う気持ちがあれば輝いていけるかなと」述べ、今年を漢字一文字で存在の「在」と表した。【取材・撮影=松尾模糊】

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