小林幸子が4日、都内で『小林幸子新曲「存在証明」お披露目インスタLIVE』をおこなった。新曲「存在証明」を6日に発売することを記念し、同曲を招待した100人の前で披露。インスタグラムでLIVE配信をおこなった。小林は曲への想いを明かすとともに「神様にもらった命の続く限り歌っていく」と自身の活動についても決意を語った。

 このイベントは、「インスタ映え」が今年の流行語大賞にノミネートされる中、インスタグラムでフォロワー1万人を超える、100人の人気インフルエンサーを招き、その100万人を超えるフォロワーに向けて、インスタグラムで同時LIVE配信をおこなうという歌謡界初の試み。

 真っ白なドレスに羽根を模したようなストールをまとい登場した、小林。「初めてなので、どうすれば良いのかわからないのですが(笑)。手を振ればいいんですか? そうなんですね」と初めての試みに多少戸惑いながらも笑顔でインフルエンサーとその向こうの観客に手を振る。

 そして、「インターネットは素晴らしいものだと思います。でも、自分の今の生き方、そのままでいいんだよという、お母さんのような気持ちで歌っています」と新曲について語る。

 この日は「存在証明」の“メッセージビデオ”も初公開された。小林が歌唱する中、アルスマグナやニコニコ動画の人気ダンサーたちがダンスを披露するが映し出され、独特の世界観を見せていた。

100人のインフルエンサーの前で歌唱する小林幸子

 小林は「今日初めて観ました。アルス(マグナ)も出てくれて。メッセージソングということで、メッセージビデオと呼ばせて頂きました」とメッセージビデオについてコメント。この企画を機にインスタグラムを始めた小林。そこではこのビデオが撮影される現場などがアップされている。

 「これ皆さん撮るんですか? 大丈夫かな…。本当に凄い時代ですよね。みんな若いから普通なんでしょうけど。みんなで分かり合えたらいいですよね」と述べながら、「存在証明」を披露。ビデオとは違い、目の前で生歌唱を観れるインフルエンサーもスマホを片手にしながらも、興奮気味な様子。

 歌い終えた小林は「初めてこんなに近くで囲まれてカメラで撮られて、緊張しましたけど、皆さん笑顔になっていて嬉しかったです。みんなより、私の方が一番楽しいかもしれない(笑)」と笑顔を見せた。そして、「どこ見たらいいか、分からなくて。カメラというか、カメラの向こうにいる人々に届けたいと思って歌いました」とステージを振り返った。

 また、小林は「私にとって“存在証明”は、神様にもらった命の続く限り歌っていくことです」と改めて歌手としての使命を全うすることを宣言。

 12月5日は、小林の誕生日。イベントでは、サプライズで花束がプレゼントされた。小林は、最後に「忘れられない記念日となりました。みんな頑張っていこうね。健康に気を付けて。無理しないで頑張っていきましょう!」と呼びかけた。【取材・撮影=松尾模糊】