ミュージシャンのYOSHIKI(X JAPAN)が、ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥教授が、東京五輪に向けての対談をおこなった。東京オリンピック・パラ競技大会組織委員会が企画するプロジェクト『ONE TEAM PROJECT』の一環で実現したもの。YOSHIKIは「心から応援したい」と選手にエールを送った。

 今回の対談は、同委員会が企画するプロジェクトで、2020年におこなわれる東京五輪に向けて国民期待や参画意欲の醸成を目指し、日本が代表する文化人や芸術家が一丸となって大会を盛り上げるもの。第1弾には歌舞伎役者の市川海老蔵、第2弾には狂言師の野村萬斎と空手の清水希容選手が対談をおこなった。

 第3弾となる今回は「2020へのプレリュード」と題して、プライベートでも親交のあるYOSHIKIと、ノーベル生理学・医学賞受賞者であり、フルマラソンへの出場経験を持つスポーツマンでもある山中伸弥教授(京都大学iPS細胞研究所所長)が、2020年への熱い想いを語りあった。動画の後半には、YOSHIKIによる名曲「Forever Love」のピアノの生演奏も収録される。

ピアノ演奏するYOSHIKI

 対談をおこなったYOSHIKIは「『2020 年までに、日本人として世界を舞台に活躍するミュージシャンに』。今回、山中教授とともに2020年への想いを確かめ合えたことで、その決意を新たにしました。東京2020大会を目指すアスリートの方々に対しては、夢を追いかける同志として心から応援したいと思いますし、この動画をご覧になるみなさんにも、同じような想いを抱いていただければうれしいです。We are ONE TEAM!」とコメント。

 山中教授は「2020年は私にとって、そして日本にとって非常に大切な年になるだろうということを再認識しました。私自身スポーツを愛する者として、日本人として、東京2020大会がさらに楽しみになりました。ひとりでも多くの方に、この動画きかっけに東京2020大会への期待を高めていただければ幸いです。目の前でYOSHIKIさんのパフォーマンスを拝見し、至福の時を過ごさせていただきました」と振り返った。

 対談では、「2020への期待」というテーマにもとづき、カードに記されたテーマに基づきクロストークを展開。2020年への特別な思いを語った。この模様を収めた動画は11月2日から、同プロジェクトのサイトで公開されている。

動画公開サイト
https://participation.tokyo2020.jp/jp/oneteam/03.html