『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017』に出演する本田望結とナタリー・エモンズ

 米女優で歌手のナタリー・エモンズが11日、東京・渋谷ヒカリエで舞台『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017』の出演者御披露目ミニライブに出演。この日は、子役タレントでフィギュアスケーターの本田望結(13)も登場。テレビCMなどで人気を博すナタリーだが、日本でのステージは初。クリスマスソング2曲を、力強い歌声で披露。自身の日本での人気について「毎日沢山のチャンスを頂けて光栄です。パフォーマンスは私にとってパッションなので、それを受け止めてくれるお客様がいる事にも感謝しています」と語った。

 この公演は12月15日から25日まで、東急シアターオーブで開催されるもの。数々のクリスマスソングやダイナミックなダンス、スケートリンク上でのパフォーマンスなどが飛び出す、豪華な内容となっている。昨年初めて上映されたこの舞台だが、前回が好評を得たことによって今年もおこなわれる事が決まった。

 去年に引き続き、この舞台の応援サポーターを務め、実際に初日のステージで演技を披露する本田は「スケートのアイスショーとも、大会とも違う舞台で皆さんに拍手を頂けて凄く楽しかったです。今年も参加できるので、楽しみにしています」と話す。

 昨年出演時の思い出については「海外ダンサーの方とわかる英語でお話させて頂きました。皆さん優しかったです。シーンを壊さない様に気を付けて滑りました」と言い、「今回はより一体感を持って滑りたいと思います」と意気込んだ。

 自ら考えたという自身の振付。「(昨年は)1回目と2回目で全然違う動きをしてしまいました。でも決め過ぎないで、その時の空気、その時のお客さんと楽しみたいと思っています」とステージを楽しむ姿勢をアピール。

ナタリー・エモンズ

 その後、ナタリーが登壇し、力強いスキャットを交えた「Let It Snow」と、楽しそうに踊りながら「恋人たちのクリスマス」の2曲を生歌唱。米国ではシンガーソングライターとしても活動するナタリー。この公演にもシンガーとして参加している。彼女が日本でステージに立つのはこれが初めて。

 パフォーマンス後、ナタリーは「凄く緊張しましたけど、ちょっと早いクリスマスを感じました」と感想を流暢な日本語で話した。本田は「以前、番組でお会いしたときに、『CMのお姉さんだ!』と思いました」とコメント。ナタリーの歌声について「ずっと聴いていたい」とした。

 ナタリーは、公演に参加する事について「凄く嬉しかったです。歌も好きだし、クリスマスも好き。アメリカのクリスマスを皆さんにシェアできるのが嬉しいです」と話した。さらに、クリスマスの思い出について「子どもの時に、お母さんと家でクリスマスの曲を聴きながらデコレーションをしたのが良い思い出です」と振り返る。

 兄弟である本田太一と本田真凜は、ともにフィギュアスケート選手。本田は「毎年クリスマス前後にお兄ちゃんと、お姉ちゃんの全日本フィギュア選手権があります」と言い、「お兄ちゃんとお姉ちゃんの大会の応援を含めて、クリスマスのパーティが出来たら良いなと思います」と今年のクリスマスを早くも楽しみにしている様子。

 またナタリーは、ホテル比較サイトの『トリバゴ』のCMなどで自身が人気を博している事について問われると、「毎日沢山のチャンスを頂けて光栄です。パフォーマンスは私にとってパッションなので、それを受け止めてくれるお客様がいる事にも感謝しています」と真摯に答えた。

 最後にナタリーが「私がいつも感じている、クリスマスを皆さんに感じて頂きたいなと思います」、本田が「踊りや歌で楽しめると思います。素敵な物語に私もしっかり参加できる様に頑張りますので、是非お越しください」と呼びかけた。【取材・撮影=小池直也】