U-KISS

 韓国5人組ダンスボーカルグループのU-KISS(ユーキス)が9日、大阪・Zepp Osaka Baysideで9月30日から始まったライブイベント『U-KISS LIVE EVENT 2017 ~Stay with U~』のファイナル公演をおこなった。同公演が、兵役前最後のステージになる可能性のメンバーのスヒョンは「笑顔でお別れしたかったのに涙でごめんなさい。ほんの少しだけ待ってて下さい。きっと弟たちがスヒョンの分まで頑張ってくれると思いますので、これからも応援よろしくお願いします」と自身の想いを述べた。

 オープニングは12thシングル「Kissing to feel」の挑発的なダンス曲からスタート。大歓声の中始まったライブのMCでは、「会場の熱気がすごいやん!」「めちゃ嬉しいやん!」と関西弁を使うメンバーたち。

 10月11日発売のニューシングル「FLY」に収録されている新曲「Beginning」では、両手を使いフルートを吹いているような振り付けで話題の“フルートダンス”を披露し、ファンも一緒に踊ると会場の空気は一体感で包まれた。そして、ニューシングルのタイトル曲「FLY」では、しなやかさと力強さが混在するクールでセクシーなダンスを見せつけファンを魅了した。

U-KISS

 その後も勢いは止まらず、「Man Man Ha Ni」、「Stop Girl」を歌い上げ、ディズニーのカバー曲「トライ・エヴリシング(ズートピア)」では、ゾウや鳥など動物の鳴き声をイライが高精度で再現し会場を沸かせた。この曲は、10月25日に発売される「Thank You Disney」に収録されているという。

 アンコールラストの曲は、今年7月にリリースされたスヒョンのソロシングル「I’ll be there」。最後の公演となるこの日、スヒョンが兵役前最後になるかもしれないライブということで、曲が始まると花束を抱えたメンバーが登場。突然の出来事に驚きの表情を見せながらも、5人のメンバーカラーが入った花束を受け取り、全員で「I’ll be there」を歌い上げた。

 歌い終わると堪えられず涙を流したスヒョンは「ありがとうございます。笑顔でお別れしたかったのに涙でごめんなさい。ほんの少しだけ待ってて下さい。きっと弟たちがスヒョンの分まで頑張ってくれると思いますので、これからも応援よろしくお願いします」と自身の想いを述べた。

 なお、U-KISSはこの後、タワーレコードやHMV&BOOKS、ラクーアでのリリースイベントなども控えておりまだまだ活動は続く。