神田沙也加

 歌手で女優の神田沙也加(30)が歌に関する新たなプロジェクトを始動させることを報告。ファンからは期待の声が寄せられている。

 昨年12月まで音楽ユニットのTRUSTRICKとして活動していた沙也加。圧倒的な歌唱力や豊かな表現力を駆使する沙也加と、巧みな演奏テクニックで魅了したBillyだったが、昨年12月17日、全国ツアー『TRUSTRICK TRICK TOUR 2016』のファイナル公演をもって惜しまれつつも無期限で活動を休止した。

 以降、沙也加は歌手としての目立った活動はおこなっていなかったものの、11日に自身のインスタグラムを更新し、「今日から新しい歌もののプロジェクトが始まります。気持ちを伝えます」と報告。自身の横顔の画像を掲載した。

 沙也加がどのような形での“歌もの”の活動をおこなうかは詳細は明かされていない。ただ、インスタグラムのコメント欄には「歌モノプロジェクト!? 期待します」「さやちゃんの歌が聴けるのー」「発表されるの楽しみにしてます」などと、沙也加の歌声を聴けることを喜ぶ声が集まっている。

歌ものプロジェクトの始動を伝える神田沙也加
(Instagramより@sayakakanda)

 TRUSTRICKの活動休止前最後のステージで、沙也加は「スタッフさんとチームを組んでやるということはTRUSTRICKが初めてだった。チームのためにたくさんの人に聴いてもらいたいとか、成功したいと思ったのもTRUSTRICKが初めてだった。いろんな奇跡が輪になって今日があるのかなと思っている」と話し、TRUSTRICKで過ごした充実した日々を振り返った。

 さらに、この場では「このツアーでTRUSTRICKはすごくいい空気。このままずっと続いていくんじゃないかと思えるくらい。でもそれは活動を休止すると発表したから、優しい空気が流れているんだと思う。これを経て大きくならないといけない」との気持ちも語っていた。

 沙也加の歌唱力は業界内外でも評価は高い。2014年末の『第65回NHK紅白歌合戦』では、映画『アナと雪の女王』のヒットを受けて、米国ニューヨーク・マンハッタンの特設会場で、本家エルサ役を務めたイディナ・メンゼルと夢の共演を果たし、主題歌「レット・イット・ゴー」を歌い上げ、好評を得たこともある。

 自身の成長と向き合う沙也加の次なる音楽活動は果たしてどういうものか。その動向が注目される。【朝倉浩正】