撮影を振り返った山本美月

 Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(26)と女優の山本美月(25)らが20日、東京・イイノホールでおこなわれた映画『ピーチガール』の完成披露試写会に出席した。伊野尾は、印象的なシーンを「ももちゃん(主人公)のスカートがめくり上がるシーン」と大胆な発言。主人公を演じた山本美月は「ちゃんとパンツ選んだんで。初めてパンチラしました」と返すなど、出演者による雰囲気の良いトークが展開された。

 この映画は人気少女コミックが原作。見た目は派手だが、中身はピュアな女子高生の“もも”が主人公。物語は、彼女がタイプの違う男子2人、そして恋のライバルとともに繰り広げる、予測不可能な恋愛ストーリー。主人公のももを山本美月が、伊野尾慧はモテ男のカイリ、そして菊池桃子はももの母親を、それぞれ演じている。

 主題歌を歌うのは、カナダのシンガーソングライターである、カーリー・レイ・ジェプセン。そして、劇中音楽は蔦谷好位置が担当している。

 この日の試写会には、伊野尾と菊池、山本をはじめ、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅といった出演者と、監督を務めた神徳幸治氏も登壇。出演者それぞれの挨拶で、伊野尾は「キャーキャー言ってくれて、ありがとうございます。短い時間ですけれども、皆さん楽しんでいってください」と話し、菊池は「生まれた時から本名が桃子で、ももちゃんが愛おしくて仕方ないです」と自分と主人公の名前が同じ事から、作品に親近感を感じている様子だった。

母親役を演じた菊池桃子

 <5分に1度恋の事件が起きる>と宣伝されている本作。劇中の胸キュンなセリフについての話題になると、伊野尾は「ももちゃんは本当にきれいで素敵な女性なので、ずっとキュンキュンしてました」として会場をざわつかせてから、「ももちゃんのスカートがめくり上がるシーンで、僕と同じ世代の男子はめっちゃキュンキュンすると思いますよ」と、これもまた大胆な返答。これに対し、当の本人である山本は「ちゃんとパンツ選んだんで」と返してから「私、初めてパンチラしました」と告白した。

 さらに、升は伊野尾と親子役を演じるのが2度目である事に触れ、「親子バトルで伊野尾ちゃんが見せる涙にキュンとしました」とコメント。それに対し、伊野尾が「舞台でも親子役をやって、初めての映画でも親子役をやって。第2のお父さんみたい」と返答すると、升が「いつか第1のお父さんになってやる」とユーモアを重ねて、会場に笑いを起こしていた。

 神徳氏は「今回、青春映画というのは勿論なんですけども。ファッションも楽しんで頂けて、音楽も楽しめる。全部ひっくるめてキュンキュンできる作品になっていると思います」と映画の多角的に楽しめる点をアピールしていた。

 その後、出演者への心理テストがおこなわれ、イベントはさらに盛り上がった。永野、水上、神徳氏らとともに<安心・安全・安定が基本軸>、と診断された伊野尾は「本当につまらない人間ですね」と冗談混じりに述べた。さらに<自分でキャラを作っている様で、あまり無茶ができないタイプ>、<甘えん坊>と指摘されると、伊野尾はさらに「営業妨害ですよ!(笑)」とたじたじな様子を見せていた。

 菊地は、山本とともに<見た目の華やかさ、可愛らしさ、芯の強さ、頑固さがあるが、頑張りすぎてしまう面がある>との診断を受けていた。(取材・撮影=小池直也)