話題を集めている243と吉崎綾によるWink風カット(吉崎綾のインスタグラム)

 80年代のアイドルソングをほうふつさせる楽曲を歌う、女性歌手の243とモデルの吉崎綾のビジュアルが話題だ。

 「243と吉崎綾」というアイドルユニットを組む2人だが、ライブなどでは当時に似せた衣装を着て歌っている。振付も当時を再現しているのだが今回は、松田聖子やWinkをイメージした髪型をSNSなどで披露。その姿が懐かしいとしてネット上を中心に反響を呼んでいる。

 2人が今回試みたのは、80年代から90年代にかけて人気を集めた、鈴木早智子と相田翔子によるアイドルユニットの「Wink」。そして、吉崎は、松田聖子が80年代にしていた、いわゆる“聖子ちゃんカット”にも挑戦。81年4月にリリースされた、松田聖子の「夏の扉」のシングル盤ジャケットに似せたビジュアルも再現した。

 Wink風ヘアカットにした2人の写真は、吉崎がブログやツイッター、インスタグラムにアップしたもので、吉崎は「憧れの80年代ヘアーをしていただきました!!!!!!!!」と紹介したうえで載せた。2人は、自身のカバー曲のジャケットに、イラストでこの髪型をおこなっているのだが、実際にやってみるのは今回が初めて。「やっと願いが叶いました」とも綴っている。

吉崎綾が再現した松田聖子の「夏の扉」ジャケット(写真は吉崎綾)

 この写真は、SNSや大手掲示板を中心に話題を集め、ファンからは「古くて新しい」や「可愛い」「懐かしい」「まるでWinkだね」「めっちゃ似合う」といった声があがっている。

 243は正体を隠した女性歌手で、ライブ以外では顔を見せていない。これまで、元チェッカーズ鶴久政治プロデュースのもと、80年代のアイドルソングをカバーしてきたが、今、人気急上昇中の吉崎とタッグを組み、「243と吉崎綾」としてオリジナル曲「恋のロマンス」をリリース。レコチョク・ウイークリーランキングで18位にランクインするなど、にわかに人気を集めている。

 また、聖子ちゃん風カットに挑戦する女性タレントや歌手はここ最近、観られ、その都度、ネットユーザーからの反響を集めていた。90年代や80年代の音楽のリバイバルブームが起きていると言われている昨今、こうしたビジュアルやファッションも話題を呼んでいる。