滝沢秀明が登場した白髪染め商品「メンズビゲン ワンタッチカラー」発表会の会場

 “タッキー”こと滝沢秀明が白髪染め商品のイメージキャラクターに起用された。10代でデビューした滝沢も今まや34歳。6日におこなわれた発表会では「正直ビックリしました。僕も大人になったんだなと気づきました」と改めて大人への自覚を見せたが、この日はその言葉通り、大人の男になった滝沢の一面を見てとれた。

 滝沢は、1日に発売されたヘアーカラーメーカー・ホーユーの新商品「メンズビゲン ワンタッチカラー」のイメージキャラクターに起用された。この日はその新商品の発表とともに滝沢本人も登場した。

 滝沢はライトブラウンのセットアップに、黒いシャツと黒いタイを締めていた。前髪を上げたショートヘアで、さわやかなイメージは変わらぬものの、スーツを着こなした姿は大人の男性像を醸し出していた。

 「メンズビゲン」は今年発売から30周年を迎える。俳優の東幹久(47)や岩城滉ー(65)、陣内孝則(58)などがそのイメージキャラを務めてきていて、少し滝沢の世代よりは上のイメージが浸透している。

 滝沢は今回の起用について「正直ビックリしましたね、僕も30代になり、こういう仕事が来る、大人になったんだなと気づきました」と自身のキャリアを見直すキッカケとなったことを明かした。その上で、滝沢は「中身も外見も気を使える、素敵な大人になりたい」とこれからの目標を明かした。

 滝沢と言えば、ジャニーズJr.の頃からその頭角を現し、ジャニーズJr.のリーダーとして彼らをまとめていたことでも有名だ。2002年9月、同期の今井翼と「タッキー&翼」として歌手デビューしてからも、俳優業やバラエティ番組などで活躍している。

 この日の滝沢は、いつもとは違う現場ながら笑顔を絶やさず、進行役の質問にも真摯に答える姿を見せた。その様子は立派な大人としての対応であったように思う。

 見た目はまだ若々しくさわやかだが、これまで培ってきた経験が彼の立ち振る舞いに表れているのだろう。これから、これまでとは違う仕事を経て、彼がどのような年を重ねていくのか、そして、それは芝居や歌手にどのように反映されていくのか、ますます楽しみである。(取材=松尾模糊)