舞台挨拶に出席したSUPER☆GiRLS浅川梨奈ら(撮影・小池直也)

 SUPER☆GiRLSの浅川梨奈らが4日、都内でおこなわれた映画『咲 -Saki-』(公開中)の公開記念舞台あいさつに出席。浅川は「監督に麻雀の手さばきを褒められた事が嬉しかった」とエピソードを明かした。また、共演者に合宿の様な撮影の中で「夜のガールズトークで一番ぶっ飛んでたのは浅川ちゃん」と暴露され「それは言っちゃ駄目!」と反応した。

 映画は人気コミックの実写版で、TVドラマを経て劇場版が制作された。主人公は麻雀の全国大会を目指す、女子高生雀士。麻雀に懸けるピュアな想いを詰め込んだ、青春映画となっている。この日の舞台挨拶には浜辺美波、共演の浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、古畑星夏、山田杏奈、岡本夏美、長澤茉里奈、小沼雄一監督の7人。

 挨拶がはじまると、浅川は饒舌を発揮。司会が噛んでしまった事に「残念、惜しかった」ツッコミを入れるなど絶好調の様子だった。

 さらに浅川は自身の演技について「性格が真反対なので、共通点を探して探しても見つからなかったんですけど。作品を撮っていく中で、スタッフさんに支えていただきながら、演じる事ができました」としてから、役柄については「役柄が中学生チャンピオンということもあって、麻雀の手さばきを上手くしないとなと思ってたんです。撮影後に監督に『手さばきだけは一番上手かったよ』って褒めてもらいました。だけがっていうのが気になりましたけど嬉しかったです」と述べた。麻雀の打ち方は、キャスト皆で先生に習いながら、練習したそうだ。

 また撮影が合宿の様だった、という話を受けて古畑は「これだけ女の子が集まると、夜のガールズトークが凄すぎるんですよ。一番ぶっ飛んでたのは浅川ちゃん。これを言っちゃうと営業妨害になるので」と意味深な発言。これに浅川は「それは言っちゃ駄目!」と慌てて反応しながらも、程なくして「NGでは無いですけど」と打ち消す様な発言をしていたのが印象的だった。

 総勢20人の女性キャストをまとめた小沼監督は「うちの娘が高校生なので、同じ世代が20人。こんなにどうやって面倒みたらいいんだって感じですけど、スタッフと協力しながらキャストも一生懸命やってくれたので、何とかうまくいきました」とコメントした。

舞台挨拶に出席したSUPER☆GiRLS浅川梨奈ら(撮影・小池直也)

 また小沼監督がツイッターでエゴサーチをしている、という話題になると、浅川は「私も監督に負けない様にハッシュタグと、『咲 映画』でめっちゃ調べてて。監督も沢山リツイートされているので、負けない様に頑張りたいと思います」と意気込んでいた。

 その後、サイン入りのポスターの抽選会など舞台挨拶は大盛り上がり。エンディングでは登壇者から、メッセージが贈られた。監督は「2017年、マンガ・アニメ原作の映画が沢山公開されます。元々の原作のファンの方から厳しいご意見を頂く事は重々承知しているつもりです。それを含めて我々は一生懸命作らなければいけないと思っていました。今日来て頂いた皆さんは、実写化という壁を超えてきてくださって感謝します。キャストの皆さんと一生懸命作った作品なので、どうか楽しんで戴ければと思います」とした。

 浅川は「本日お越しくださった皆さん、本当にどうもありがとうございます。昨日から映画が公開になりました。あっという間に公開を迎えてしまったなっていう気持ちです。ツイッターなどで皆さんの感想をチェックさせていただいてるんですけど、思っていた倍くらいお褒めの言葉が溢れているのが本当に嬉しいです。この作品に携われた事も本当に嬉しいですし、これからも大好きな作品のひとつになるなと思っております」と語った。(取材・小池直也)

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