”ラストステージ”での「世界に一つだけの花」歌唱中にみせた、中居正広の振付のアレンジがファンの涙を誘っている。

 26日、SMAPの『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が最終回を迎えた。午後6時半から放送が始まり、過去の映像を通して、SMAPの軌跡を追った。

 番組終盤には、SMAPが「世界に一つだけの花」を歌唱。涙ぐむ中居は終盤である行動をとった。

 歌唱の終盤に差し掛かり、<もともと特別なOnly one♪>という歌詞のところでの振付。

 いつもなら、人差し指を頭上に掲げ、カメラのズームが寄ったところで、指を折り曲げて親指を立てる「グッド」などのアレンジを加えたポーズをとるのだが、この日の中居は、SMAPメンバーを「1、2、3、4、5」と数えるように、指を1本1本折り曲げて、最後に力強く手を広げて、「バイバイ」と言わんばかりに手を振った。

 この中居の“振付アレンジ”をみた視聴者からは「切ない」「悲しい」「この手に色んな思いが詰め込まれている」といったコメントがSNS上に続々と寄せられ、ファンを中心に胸を打っている。

 年内での解散が発表されているSMAP。NHK紅白歌合戦への出場も辞退したとの報道もあり、この日の『SMAP×SMAP』での歌唱が“ラストステージ”とも伝えられている。

 歌唱後は約1分にわたり深々と頭を下げたメンバー。コメントこそなかったが、一つひとつの仕草に様々な想いが込められているようだった。