過去のもよう(Photo Credit by INSOMNIAC HOLDINGS, LLC)

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 INSOMNIAC HOLDINGSとGMO Culture Incubation、クリエイティブマンプロダクション、LIVE NATION JAPANの4社は7日、世界最大規模の動員数を誇るEDMフェス『EDC(Electric Daisy Carnival)』を、来年4月29日・30日に、千葉市美浜区のZOZO マリンスタジアム・幕張海浜公園EDC特設会場で開催することを発表した。日本ならびに東アジアにおいては初開催となる。これに伴い、12月9日正午からイープラスほかでチケットの先着先行販売を開始する。

東アジア初上陸

 「EDC」は、1997年に米国ロサンゼルスにてスタートした、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の祭典。単なる音楽イベントの枠を超え、豪華アーティストはもちろん花火や光の演出、コスチュームに身を包んだパフォーマーなどが七色の光の中でショーを繰り広げる。

 北中米を中心に世界で開催され、通年の動員数は100万人(2015年6月―2016年6月の間でのチケット販売枚数)で事実上、世界最大規模のEDMフェスとなる。

 ラスベガスでの開催は、2011年に23万人、2012年・2013 年は30万人超、2014年には40万人の動員を記録。以降、2015年、2016年と過去最高動員数を更新中。そして、20周年のアニバーサリーイヤーだった今年は米国ラスベガスで『EDC LAS VEGAS 2016』と題しておこなわれ、広大なレースサーキットをフェス会場に、8つのステージを設置。3日間で総勢200人を超えるDJが出演。世界No.1 DJに輝いたマーティン・ギャリックスをはじめ、ハードウェル、ゼッドなど世界的に人気のトップDJが40万人以上の観客を魅了た。

 その経済効果は、わずか3日間で337百万ドル(2014年)、日本円で約414億円(1ドル=123円換算)とも言われ、年を追うごとに観客を魅了し、ファンが増え続けるこの大型EDMフェス『EDC』の日本開催は、日本のみならず、近隣のアジア各国のファンからも切望されていた。

 東アジア初上陸となる今回は、名を『EDC JAPAN 2017』と題して、Peace(平和)、Love(愛)、Unity(結束)、Respect(尊敬)という「PLUR の精神」に則った世界観を表現。その象徴とも言える超巨大カテドラルステージも上陸し、日本だけでなく周辺各国からも広く参加者が集う、究極の光と音のカーニバルとなるもようだ。

日本開催は我々の夢

過去のもよう(Photo Credit by INSOMNIAC HOLDINGS, LLC)

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 Insomniac Holdings Founderパスクアーレ・ロテラ氏は「今やダンスミュージックは世界的ムーブメントになっています。我々は幸運にもEDCをアメリカだけではなく、インド、メキシコ、イギリスなど、世界中に広げることができています。EDCを日本に上陸させることは、何年もかけて取り組んできた我々の夢です。心待ちにしてくださった皆さんに対して、2017年に本当に特別な体験をお届けできることが今から待ちきれません」とコメント。

 GMOインターネットグループの熊谷正寿代表取締役会長兼社長兼グループ代表は「EDCを心待ちにしてくださっていた皆様、大変長らくお待たせしました。本日こうやってEDC Japan2017の開催発表が実現できますことを大変嬉しく思っております。昨年GMOインターネットは20 周年を迎えました。これは期せずしてEDCの20年の歴史と重なります。これからもGMOインターネットグループに関わる全ての方に笑顔を提供するべく、EDC Japanも最高のフェスティバルへと仕上げてまいります所存です。どうぞご期待下さい」と期待を寄せている。