東海エリアの男の子で結成されたボーイズグループのMAG!C☆PRINCE(マジックプリンス)が5月4日に、2枚目のシングル「Spin the Sky」をリリースする。名古屋でおこなわれた『NAGOYAボーイズ(仮)オーディション』によって、応募総数2020人の中から選ばれた平野泰新、大城光、永田薫、西岡健吾、阿部周平の個性豊かな5人組。15年4月にMAG!C☆PRINCEとして活動開始から間もなく、CBCテレビ『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』のリポーターに抜擢されるなど結成当初から活躍の場を広げた。
 
 メンバーには新体操全日本個人4位の実績を持つ平野泰新や、第93回全国高校サッカー選手権に出場し、岐阜工業高校でエースストライカーを務めた永田薫など個性的なメンバーが揃った。

 そして、同年12月にシングル「絶対☆アイシテル!」でCDデビューし、オリコンチャート初登場9位を獲得した。東海三県(三重、愛知、岐阜)から全国へ広めていきたいという彼らが送るニューシングル「Spin the Sky」は、アップテンポで爽やかなロックチューン。その制作裏話や休日の過ごし方、東海三県のオススメスポット、更にメンバーそれぞれの新たな趣味や癖など、幅広く5人に話を聞いた。

この1年でチームのレベルは確実に上がった

永田薫

永田薫

――結成から1年が経ちましたが、環境や心境などで変わった点はありましたか。

平野泰新 結成当初に比べたら、取り組む姿勢が変わりましたね。

西岡健吾 春まで自分は高校生だったんですけど、今は卒業したので、「どういう風に時間を使っていこう」とか考えるようになりました。

永田薫 僕は以前「自分さえ良ければいいや」というところがあったんです(笑)。でも今はメンバーやスタッフさんなど周りに気を使えるようになれたと思います。ずっとサッカーをやっていたので競争心が強かったんです。メンバーは仲間ですけど、オーディションの時からライバル心があったんです。

大城光 薫は敵対心が強かったので、最初は「性格悪いやつだな」と思っていました(笑)。

永田薫 この1年で大人になりました(笑)。

――大城さんはどうですか。

大城光 僕も10代から20歳に変わった年でもあったので、大きく環境が変わったのと、1年前に比べたらメンバーとお互いに競い合って切磋琢磨してきたので、チームのレベルは確実に上がったと思います。自分自身が10代から20歳に変わったのは大きかったですね。

阿部周平 僕は1年前に比べたら、高校を卒業してちょっとはしっかりしたんじゃないかなと思います。今までは高校生というところに甘えていたところもありましたね。

――結成当初の皆さんはダンスや歌の経験はあったんですか。

西岡健吾 それがほとんどなかったんですよ。

永田薫 なので、最初は壊滅的でしたね。

西岡健吾 オーディションの時にダンスや歌の審査があったんですけど、本当にあれはなんだったんだというくらいに下手でしたね。なので、本当に最初は素人集団だったんですけど、めちゃくちゃ頑張りました。

平野泰新 結成してからの2カ月間はレッスン漬けの毎日でしたね。

西岡健吾 当時、自分と周平は高校も通っていたので大変でしたね。

西岡健吾

西岡健吾

――ニューシングル「Spin the Sky」を初めて聴いた時はどう思いましたか。

西岡健吾 まず曲がキャッチーで覚えやすかったですね。なので、結構スムーズにレコーディングも出来ました。

――苦労したところはなかった?

西岡健吾 ラストの英詞の部分ですね。発音やニュアンスについて細かく指導してもらいました。

――デビューシングル「絶対☆アイシテル!」は、ご自身たちの目標へ向かって“頑張るぞ”というテーマだと思うのですが、新曲「Spin the Sky」のテーマは?

平野泰新 今回も応援ソングという点では同じなのですが、応援してくれるファンの皆様と一緒に盛り上げていこうという気持ちが込められています。

西岡健吾 歌詞もファンの方々にコールしてもらうところもあって、一緒に盛り上がれる曲ですね。

――確かに曲調もロック系で盛り上がりそうですね。

大城光 僕は声が力強い方なので、「Spin the Sky」は僕の声にあっているなと思ったんですよ。なので、レコーディングの時は、特に声に気を使いながら録りました。聴いた人が元気になったり、「一歩踏み出せた」と思ってもらえたら嬉しいですね。

――確かに大城さんの声は低音が良い感じに響いていますね。

大城光 僕はこの声を武器にしたいと思っています。

――皆さん声のキャラクターが違うので、歌い分けはどのように決めているんでしょうか。

西岡健吾 まず全員一度、1曲まるまる録るんですよ。その後に判断してもらって歌割りをもらうんです。みんなそれぞれキャラがあっているところを歌わせてもらっていますね。

――「Spin the Sky」のミュージックビデオ(MV)の平野さんの高いところからバク宙で着地するシーンは凄いですね。

平野泰新 あのシーンは飛ぶシーン、中間、着地と3つに分けて撮っているんですよ。

西岡健吾 マットもあるけど、あれは怖いよね。

平野泰新 怖いもの知らずなんで(笑)

――新体操という特技がMAG!C☆PRINCEでも活かされていますよね。

平野泰新 特技をMVに織り交ぜて頂いて、見せ場を貰えているのは嬉しいですね。

阿部周平

阿部周平

――2曲目の「愛しくて 切なくて 抱きしめたくて」はまた違った感じの曲ですね。

平野泰新 ちょっと切なくて、でも爽やかな、甘酸っぱい青春のような曲ですね。

阿部周平 今まで歌ったことがない感じの曲で、歌詞もそれこそ「ザ・青春」みたいな感じなので、ちょっと気恥ずかしい部分もあったんですけど、ライブで歌ってみて本当に良い曲だなと改めて思えたし、聴いてくださった方が、青春時代の恋愛を思い出してくれたら嬉しいですね。

――今回は衣装が制服ですけど、楽曲のテーマに合わせて制服なんですか。

永田薫 「Spin the Sky」が、中京テレビで放送している僕らの主演ドラマ『本気ドラ~Spin the Sky~』の主題歌になっていまして、その役の中で僕らが制服を着用しているからですね。

――役者として演技をするのはどうでしたか。

西岡健吾 演技をするのが初めてだったので、難しかったです。

永田薫 これも壊滅的でしたね。

西岡健吾 本当に初めてのことばっかりで、ドタバタでした(笑)

平野泰新 でも、凄く新鮮で、最初は怒られながらやっていた部分もあったんですけど、徐々にみんな役に入り込んで敷きましたね。

西岡健吾 撮影スケジュールが5日間あったんですけど、最終日は初日に戻ってもう一度やり直したいくらいに演技が楽しくなっていたし、まだまだですけど、上達もしたと思います。

大城光 何より楽しかったですね。演技はやりたいことのひとつだったので、主演という場所まで用意してもらって、それが初現場という楽しい思い出のまま、これからもやっていきたいなと思える仕事になったので、凄く良い経験させてもらいました。

――皆さんそれぞれにカラーが付いていますが、どのようなイメージでつけられたのですか。

阿部周平 秦新君はやっぱりリーダーということでレッドで、健吾は中性的なのでピンクですね。もうピンクは僕らの中では健吾しかいないなという感じですね。青はクールな薫君で。光君は名前の通り“光”でイエローなんですよ。

――阿部さんのグリーンは?

阿部周平 僕はもう自然を愛しているからです(笑)。


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