板野友美が初主演映画の主題歌披露【2】

自身初主演映画の主題歌を初披露した板野友美(撮影・桂 伸也)

 元AKB48の板野友美(24)が17日、東京・赤坂BLITZで行われたデビュー10周年記念イベント『Tomomi Itano 10th Anniversary Special Event~ちゃんと10周年フリかえろぉーよー!お…おー!!~』で、自身初主演映画『のぞきめ』(4月2日公開)の予告編を解禁するとともに、自身が歌う主題歌「HIDE&SEEK」を初披露した。

 映画『のぞきめ』は、人気推理小説シリーズ「刀城言耶」の作者、三津田信三の著書をもとに、過去と現在の2つの時代を背景に、窓やカーテンの隙間などから視線を投げる“のぞきめ”の事件の真相を追う姿を描いたホラーストーリー。

 “ガチ”でホラーが苦手という板野は「試写会のとき、怖くて(顔を手で覆って)指の隙間から見ていました」と、その苦手振りをコメント。一方、今回初主演となったことに関して「アーティストの仕事だと、自分プロデュースなんですが、女優だと自分とは違う人間になるというのがとても新鮮。だから、今までの自分じゃない自分を見せていけることが楽しいと思いました」と新たな道を切り開いた様子をうかがわせた。

 共演した吉田鋼太郎の結婚ニュースなど、サプライズで沸いた年末年始に「DAIGOさんと北川景子さんが結婚されたり、素敵だなと思いました」と語りながら、「私はまだまだ先かな。20代後半から30代で結婚できればと思っていますが」と自身の理想をコメント。

板野友美が初主演映画の主題歌披露【1】

板野友美(撮影・桂 伸也)

 また、12月のイベントで卒業メンバーが「一夜限りの復帰」を行った共演では「集まったら当時の雰囲気に戻れたというか、『あっ、いつものAKBの感じだ』って、変わってない雰囲気がすごくうれしかったし、またパワーが充電できたんじゃないかと思います」と改めてその思い出を振り返った。

 自身の10周年を振り返り「今から思うと、14歳からデビューして24歳まであっという間と思うんですが、その中で本当にたくさんのことを経験させていただいたなと思ったし、素敵な10年を過ごしたなと思います」と語った板野は、改めて今年の抱負について「ツアーもしたいと思っていますし、映画も公開しますので、皆さんの意見も参考にしつつ、もっとたくさんいろんなことに挑戦していけたらと思っています」と宣言。

 3月にリリースされるAKB48の10周年記念シングルには、板野を含めた卒業生4人も参加することが決まっており、撮影も始まっているという。現場の状況について板野は「新しいメンバーの子たちと始めて一緒に踊っているんですが、みんなフレッシュだし、そういった部分で負けちゃダメだな、卒業生としてもっとしっかり自分の道を作っていかなければいけないな、と思いました」と大きな刺激を受けた様子を見せていた。

 そして、3月の“高橋みなみ卒業”するAKB48に対して「彼女が卒業することで新たなスタートになるし、逆に卒業生としては楽しみですね」とその活躍に期待をしている様子を語った。

 さらにこの日は、サプライズとして劇中に登場する子役の石井心愛が、劇中の役柄である「スズ」のメイクにて登場。その姿に板野は、あまりの怖さに絶叫していきなりステージから逃走。「劇中では怖いのとかわいいの、両方のスズちゃんがいたんです。私はかわいいほうのスズちゃんと撮影を行うことが多かったし、こっちの怖いの方のスズちゃんは苦手ですね」とコメント、微妙な表情を見せながらも、石井との再会を喜んでいた。(取材・桂 伸也)