HIKAKINらのユーチューバーが大集合[1]

女性アイドル2人に、ヒゲ女装の男性によるアイドルグループの「LADYBABY」(撮影・桂 伸也)

 動画共有サイトのYouTubeが主催するイベント『YouTube FanFest』が18日、東京・六本木のEX THEATER ROPPONGIで行われた。あいにくの雨に見舞われながらも約700人のファンが、屋外で行われたレッドカーペットに集合、1200人の観衆がイベントを楽しんだ。

 YouTubeのコンテンツの中でも人気が高いヒューマン・ビートボクサー。この日はそのプレーヤー2人が登場した。

 1人目は、その卓越したテクニックとユニークな映像で、高い視聴回数を誇るユーチュ―バーのHIKAKIN。大きなステージの上、自分一人だけのパフォーマンスのみでノリを作り、曲を披露して、会場より大きな拍手喝さいを浴びた。

HIKAKINらのユーチューバーが大集合[3]

HIKAKIN(撮影・桂 伸也)

 もう1人はDaihchi。ハーモニーを加え、ゴージャスな音を人に与える彼は、一人で幾重にもハーモニーを構成し、ベートーベンの名曲「交響曲第9番」をプレー、会場を沸かせた。

 また、HIKAKINの兄であるSEIKINもイベントに登場。ゴージャスなダンスパフォーマンスの上で、自曲「just do it now」を披露し、観衆を魅了していた。

 さらに「一人でディズニーなどの名作の役柄を何役も同時出演」というユニークなパフォーマンスを動画にし、頭角を現したMiracle Vell Magicは、11月にリリースされた新曲「Yummy!」をお披露目。キュートなパフォーマンスでファンを虜にしていた。

 アイドル系としては、異色のアイドルキャラであるレディービアードをフィーチャーしたアイドルユニットLADYBABYが登場。圧倒的な迫力を持つレディービアードのシャウトを効果的に使ったナンバー「ニッポン饅頭」を披露し、イベントを沸かせていた。

Daihchi(撮影・桂 伸也)

Daihchi(撮影・桂 伸也)

 さらにプロミュージシャン、アマチュアの分け隔てなく、才能あふれるミュージシャンが集い結成されたユニット、HOME SESSIONSが、総勢6人で織りなす美しいハーモニーを会場に響かせ、聴くものを魅了していた。

 この日は、アニメとダンスを絶妙に組み合わせた超絶パフォーマンス集団の白Aや、ダンスグループのエクスプロージョン、DJのbanbox、お笑いグループの日本エレキテル連合などが登場し、さらに会場を盛り上げた。

 エクスプロージョンとHIKAKINのセッションなど、イベントならではのコラボレーション企画も行われた。そしてイベントのエンディングは、HIKAKINとSEIKINのデュオによる「YouTube テーマソング」を披露、盛大なイベントを見事に締めくくった。  【取材・桂 伸也】

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