歌手でタレントのつるの剛士が15日に更新したツイッターで、「『反対反対』ばかりで『賛成』の意見や声も聞きたいなぁ」などと、戦争の賛否に関する報道のあり方ついて自らの見解を綴った。すると、ネット上では「賛成する声はなかなか報道してくれない」などと同調する声とともに、「絶対に嫌だから反対なんです」などと強く反論する声も挙がり、賛否両論が渦巻いている。

 つるのは心の声を語るようにカッコ書きでツイッターを更新。「『反対反対』ばかりで『賛成』の意見や声も聞きたいなぁって報道やニュース観ていていつも思う」と自らの見解を綴った。

 そして、「賛成派だって反対派だって平和への想い、戦争反対の想いは同じ」とし、「大切なコトたからこそ若い子達だって感情的、短絡的な意見にならないために色んなこと公平に一緒に考えたいよね」と持論を綴った。

 15日には、衆議院平和安全法制特別委員会が可決した安全保障関連法案に対して、多くの反対派が国会議事堂前で抗議集会を開いたことが報道されている。つるのは、それを踏まえて自らの思うところを綴ったとみられ、これら議論に関して、様々な角度から冷静に語り合う必要性があるとの見解を示した格好だ。

 この発言にファンは続々とリツイート。「賛成する声はなかなか報道してくれない」「ごもっともだと思います」「なんでも反対すればいいって、考える人がいるんだろうね」などと、つるのの見解に同調する声を挙げた。

 これに対して、反論の声もある。「子供が戦争に取られてもオッケー、っていうのと同じですよ」「あたしは絶対に嫌だから反対なんです」「若いから感情的になる、ってのは違うんじゃないですか?」「止めるための手段として理性的に声をあげてます」などとの声を投稿。ネット上で波紋を広げている。

 つるのはその後、「沢山の貴重なコメントありがとうございます 自分の頭で考えられるように馬鹿なりに沢山勉強をします! ありがとうございます!」などと綴って、届けられた様々な意見に感謝の気持ちをコメントしている。

 この一連のやりとりを見守ったファンからは「つるの剛士悪くないだろ!」「至極真っ当なのに何故こんなに叩かれるのかw」「なかなか骨のある人だ」などと、つるのを擁護するコメントが多く寄せられている。