シンガーソングライターの川本真琴(41)が9日、ツイッターで16年前にパニック症をわずらっていたことを報告。その後のツイッターでパニック症から脱した理由を綴った。

 川本は「私は気功整体に行ってずいぶんよくなり、普通にライブもできるようになりました。外に出るのは怖かったけど、ソニーの上司の方のはからいでロンドンに一ヶ月行かせてもらったり、その後東京でお友達ができたりして人生が正常になったと思いました」と綴った。

 パニック症が現れた16年前に一年あまりもの間、家から出られなくなっていたことを告白した川本だが、「桜のツアー辺りが一番ひどくて、でも楽しい思い出もあるんだよ」と、当時の様子を彼女らしい陽気なタッチで綴っていた。

 ファンからは「大変だったんですね」「自分のままで、緊張せず、元気でいてください。ファン、仲間はいっぱいいます」などの励ましのメッセージが多く寄せられた。

 さらに、「自分もパニック障害です」「まさに私も現在治療中です」「私も去年パニック障害と診断されました」と同じ境遇にある人たちや過去にパニック症を経験した人たちがが次々にリツイート。あるファンは自身が拒食症に悩んでいるときに、「川本さんを知って、その声と歌に救われた私です…」と感謝の思いを綴っている。

 冒頭の川本のツイートはこうした人たちからのメッセージを経て綴られたもの。いま苦しんでいる人たちへ向けた彼女の返答のようなものだった。

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