[写真]デビュー15周年の倖田來未が出した答え<1>

倖田來未「WALK OF MY LIFE」ジャケット写真

 歌手の倖田來未(32)が通算12枚目のオリジナルアルバム『WALK OF MY LIFE』を3月18日に発売することを発表した。

 2日前からツイッターやフェイスブックで「泣きながら強くなるだろう、立ち上がる意味を知るだろう」「踏み出しては立ち止まるだろう、生きる意味をみんな探すだろう」という意味深いメッセージを投稿。その文末には「発表まで○日」とカントダウン予告されていたため、ファンの間では「発表が待ち遠しい」と期待が寄せられていた。

 その発表内容は、自身を見つめ見出した「人がどう思うのかではなく、自分がどう生きたか」という考えと、それの気持ちを具現化した最新アルバムの発売だ。「倖田が、倖田を超える」―と位置付けた今作では、過去を凌駕する刺激と驚きに満ちた最先端アグレッシブサウンドを詰め込んでいるようだ。

 デビュー15周年目に向け、歩き歌い続けるアーティスト倖田は、1500万枚以上のセールス実績を持ち、数々の音楽賞を受賞、近年ではオキュラスリフトを使用した世界初のバーチャルリアリティ・ミュージックビデオ『Dance In The Rain』の発表など音楽史に多くの軌跡を残してきた。

 その彼女が送るニューアルバム『WALK OF MY LIFE』は、前作『Bon Voyage』から約1年振りの新作だ。

人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか

 最近はボイストレーニングに通い、より幅広いジャンルの楽曲、これまでになかった音域、歌い方にトライしているという。これまでに発表された、ダンスバラード『Dance In The Rain』、ミッドダンスナンバー『HOTEL』、HIP HOP/R&B『MONEY IN MY BAG』に新録13曲を加え、バラエティに富んだ、ハイクオリティのサウンドが満載の計16曲収録というフルボリュームアルバムとなっている。

 その倖田はこのアルバムについて以下の通りにメッセージを寄せている。

 「デビューから今までを振り返り、音楽面でも精神面でも大きく成長したなと実感しました。デビュー当時は右も左もわからなかった。自分自身の音楽は間違っていないか、倖田來未とはどうあるべきなのか、迷い悩んだ時期もありました。14年目になり今思うことは、“人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか”。人生は一度きり。努力することも、挫折も苦悩も、全てが自分自身の糧になる。これまでの倖田來未が歩んできた道を凝縮し、新たなエッセンスを加えた攻めのアルバムになっています」

 倖田のアルバムといえば、航海をテーマにした「Bon Voyage」、和をテーマにした豪華絢爛な「JAPONESQUE」など、コンセプチュアルな作品が多かったが、15周年イヤーに突入した彼女が発表した作品はシンプルでありながら、彼女が常に提示してきたメッセージである「WALK OF MY LIFE」。

 表題曲となっている「WALK OF MY LIFE」の楽曲及び歌詞はオフィシャルサイトにて公開されている。

 ファンクラブ限定盤には、昨年12月に開催されたデビュー15周年イヤー突入記念ライブの模様を収録。最新曲「Dance In The Rain」からデビュー曲「TAKE BACK」まで全62曲のシングル曲に加え、スペシャルライブのリハーサルから本番の裏側まで完全密着したドキュメンタリー映像も収録されるという。

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