広島県出身の歌手が、広島市北部で発生した土砂災害の被災者に哀悼とお見舞いの言葉を送った。メンバー全員が同県出身のPerfume(パフューム)は、スタッフのツイッターを通じて24日に「懸命な救助活動により多くの方が助かり、そして避難所にいらっしゃる皆さんが一日でも早くもとの生活を送れますように、お祈りしております」と綴った。

 島谷ひとみは24日付のブログで滞在先の沖縄から、二重に架かった虹の写真を添えて「この虹に願いを伝えて、叶えてくれるのならば、どうか、どうか。。。広島の土砂災害のことです」と思いを込めた。

 堂珍嘉邦は22日更新の公式サイトで、出演予定だった安芸高田花火大会(広島県安芸高田市、8月30日)が今回の災害で開催中止になったことを報告したうえで「亡くなられた方への哀悼の意を表しますとともに、行方不明の皆様が一刻も早く発見されますことをお祈りし、被災した方々に心よりお見舞い申し上げます」としたためた。

 歌手のほかにも、被害が大きかった安佐南区出身のお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕が22日付のブログで「うちの身内は無事でしたが、昔住んでいた可部の根谷川が氾濫したりひどい土砂崩れがあったり、広島は今、大変です」、「広島県で義援金を募っているようなので是非皆さんに少しでもご協力していただければと思います」と義援金への協力を呼び掛けた。相方の田中卓志もブログで協力を要請した。

 また、プロ野球・広島東洋カープ前田健太投手は22日の阪神戦に登板、完封勝利を収めたあと「被災者から僕のブログに『唯一の楽しみはカープが勝つこと』とのメッセージがあり、明るい材料になればと思った」と語った。