BABYMETALのオープニングアクトにガガ

ガガ(右から2人目)を囲み撮影に臨んだBABYMETAL

 BABYMETAL(ベビーメタル)が、ガガから熱い視線を受けた。レディー・ガガの米ツアー5公演にサポートアクトとして参加している女性3人組メタルユニットBABYMETALのステージで、ガガが彼女らのパフォーマンスを観るために出番前にも関わらずステージ袖まで何度も足を運んだという。

 ガガが出番前に姿を現したのは7月30日のフェニックス公演と、8月2日のステイトライン公演。フェニックスでは観客席の最前列で、ステイトラインではステージ袖で3人のステージを見守った。ガガ自身が出番前にサポートアクトのライブを複数回に渡って観に来ることは過去のツアーをみても異例。

 ガガは人気楽曲「ギミチョコ!!」の演奏に合わせて、ノリノリで頭を激しく上下に振る、ヘッドバンギングをしてみせ、その様子を収めた動画を投稿サイトに多数アップした。生のパフォーマンスを観て改めてBABYMETALを気に入っていたという。

 彼女らを楽屋に招待したガガは「一緒に写真を撮りたい」と、メンバーから教わった「キツネサイン」のポーズをともに決めて撮影。その写真はガガのインスタグラムにアップされ、世界から話題を集めた

BABYMETALがガガのオープニングアクトで熱演

ガガのオープニングアクトで熱演するBABYMETAL。フェニックス公演のもよう(C) Amuse

 一方、ビッグアーティストの思わぬサプライズを受けたBABYMETALのメンバーは、驚きと興奮の心境をツアーを振り返りながら以下の通りに語った。

 「アメリカツアーのサポートアクトという大役をさせて頂くことになり、最初は驚きと不安がありましたが選んで頂いたことがすごく嬉しかったです」。

 「7月30日から私達のサポートツアーが始まりました。初めてBABYMETALを観るお客さん達は最初はおとなしく観ていたのですが、最後はたくさんの拍手をして頂いて、私達の熱い気持ちが伝わったようで嬉しかったです。また私達のステージをガガさんが観に来て下さったり、お会いさせて頂いた時にはたくさんのアドバイスを頂きました」。

 「今でも信じられないような貴重な体験をさせて頂いています」。

 BABYMETALは、2013年のサマーソニックでは、メタリカがステージ袖まで観に足を運び、楽屋にも招待された。今年はガガからの熱視線を受け、再び海外のビッグアーティストから注目をされることとなった。

 また、今年6月には初の世界ツアーとして、フランス、ドイツ、英国、米国で単独公演を成功させ、英国では大型メタルフェス『Sonisphere Festival UK』に異例のメインステージに大抜擢された。

 直近では8月6日から邦楽アーティストとしては初となるAmazonデジタルミュージックストアでの日米同時プロモーションも決定。これらをみても世界中で注目が高まっていることがわかる。

 なお、日本では8月16日・17日に開催されるサマーソニックへの出演を控え、ワールドツアー日本公演として9月13日・14日には幕張メッセ・イベントホールでのワンマンライブも決定している。