富山弁シンガー水越結花が話題に

ユーチューブに投稿され、にわかに話題を集めている水越結花の「あいのかぜ」のMV

 地域に根差したご当地アイドルが世間的にも定着しつつあるなかで、ミュージシャンにも地方回帰の流れが起きている? 富山県射水市出身のシンガーソングライター・水越結花(25)が歌う富山弁の歌詞を使用した楽曲がネットで話題を集めている。

 「好きやちゃ」という詞が印象的な“富山弁ラブソング”『あいのかぜ』のミュージックビデオ(MV)は昨年12月にユーチューブで公開され、じわじわとユーザーに浸透して現在まで3万1000回を超える再生数を記録。MVを視聴したユーザーのなかには「かわいい歌詞」「応援したい」という声も聞かれている。

 水越は過去に、大手レコード会社に所属し全国デビューしたこともある。その後は自主レーベルを立ち上げ、新譜の制作や路上ライブ、地域イベントで歌唱するなど草の根の活動を展開している。

 地元・富山県での活動はメジャーデビュー前から続けている。上京してからは月1度のペースとなっているが、地元で開催されるイベントに積極的に参加。にわかに注目を集めている富山弁歌詞もその当時から取り入れており、ここ最近になってネットでクローズアップされるようになった。

水越結花の富山弁ラブソングが話題に

富山弁ラブソングが話題になっている水越結花

 美貌も兼ね備えていることも注目されている一つの理由だが、パワフルなライブパフォーマンスもウリだ。当面の目標は、富山県内で最も規模が大きいホールで単独公演を行うこと。そして、新幹線開通に向けて東京と富山の架け橋になることだ。そうしたなかで脚光を浴びようとしている富山弁歌詞のラブソング。夢実現の呼び水となるか。

 このラブソングを富山県民、そして全国の人にも聴いて欲しい願って歌っているという水越は、8月26日に配信ミニアルバム『Me』『You』をリリース、それを記念したライブを同日に、東京・六本木morph-tokyoで行う予定だ。このライブで水越は富山の風を東京に送り込む。

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