映画はもちろん、音楽でも一大ブームを巻き起こしているディズニー映画『アナと雪の女王』。その好影響が本にも出ているようだ。オリコンが発表した5月12日付の本ランキングBOOK(総合)部門では、同映画の関連書籍が席巻している。

 同部門では、先週から新たに『ディズニームービーブックアナと雪の女王』(33位、講談社)、単行本『アナと雪の女王』(49位、講談社)、ムック『アナと雪の女王』(57位、講談社)の3作がトップ100圏外から上昇。

 2週連続で4位となった小説『アナと雪の女王』(偕成社)などと合わせ、計7作の関連書籍がトップ100入りした。先週5月5日付の4作同時を上回る過去最多となるランクイン数で、関連書籍18作の総売上部数は42万3000部に。50万部突破を射程圏内に捉えた。

 また、児童書部門では、『アナと雪の女王』(偕成社)が1位、『アナと雪の女王』(永岡書店)が2位、『アナと雪の女王』(講談社)が3位を獲得。初のトップ3独占を果たした。

 同日付週間アルバムランキングでは、同映画のサウンドトラック『アナと雪の女王オリジナル・サウンドトラック』が映画サントラとして実に10年11カ月ぶりの首位を獲得。3月14日公開となった映画も今月1日現在で興行収入133億円と3D作品としては『アバター』に次ぐ国内興行収入歴代2位と、同映画に対する注目度の高さは依然衰え知らず。書籍の売上もまだまだ期待できそうだ。