ソニーは24日、新規事業創出の取り組みとして不動産事業に参入することを発表した。新会社「ソニー不動産」を4月中に設立し、8月より営業開始する。同社では、不動産に関する売買仲介・賃貸管理・プロパティマネジメント・コンサルティングなどの総合不動産サービスを展開する。

 ソニーでは、新規事業および創造的な製品の創出を図るための取り組みを強化する。既に、ライフスペースUXという新しいコンセプトの最初の商品となる4K超短焦点プロジェクターやスマートテニスセンサーなど、既存組織や事業体系の枠を超えた商品を開発している。

 これらを更に加速するためにも、4月1日付で新規事業の創出を担当する専門組織を設置。社内から持ち上がった提案や新たな技術、商品、サービスのアイデアをより早く事業化する取り組みを行ってきた。その取り組みの一つに、今回のソニー不動産の設立があった。