<写真>1年ぶりシングルでコラボした川畑要と鈴木雅之

川畑要の1年ぶりとなるシングルでコラボが実現した川畑(左)と鈴木雅之

 ソロとして活動しているCHEMISTRY(ケミストリー)の川畑要(35)が、約1年ぶりとなるシングル『Half Moon feat.鈴木雅之』(6月18日発売)で“大先輩”と慕う鈴木雅之(57)とコラボレーションが実現したことがわかった。

 もともと鈴木を慕っていた川畑は、ソロデビュー後の2012年と2013年に、鈴木雅之・ゴスペラーズ・Skoop On Somebodyが中心となって例年行われている夏の音楽イベント『Soul Power Summit』に参加したことを機に、一層鈴木への想いを強くしたようだ。今回のオファーは川畑から送られたもの。

 『Half Moon feat.鈴木雅之』と題されたこの曲は、“キング・オブ・ラヴソング”と名高い鈴木と、13年のキャリアに裏打ちされた川畑の歌唱力が化学反応を起こす、芳醇で上質な大人のラヴソングに仕上がった。今回のコラボレーションについて、川畑、鈴木はそれぞれ次の通りコメントしている。

 川畑要「ずっと憧れてきたマーチン(鈴木)さんと、こうして歌えるのがとにかく嬉しいです。ソロシンガーとして、久しぶりに歌で聴かせる男っぽくて艶っぽいバラードを歌いたい気持ちが高まっていて、『セクシーさ』や『男泣き』について考えたとき、マーチンさんと声を重ねることで化学反応が生まれるのではないかと思い、恐れ多くもコラボレーションのお願いをさせて頂きました。実現させて頂き、本当に感謝しています」。

 鈴木雅之「(前述のイベント)『Soul Power Summit』に一昨年から(川畑)要が参加してくれていて、これから長い付き合いになれそうだなと感じてた。その流れの中でのオファーだったので一も二も無く『一緒に歌おう』と返事させてもらった。冒頭の歌詞に『ガラス越し』(鈴木のソロデビュー曲『ガラス越しに消えた夏』タイトルの一部)という言葉が入っていたところに、要からの愛情を感じた。僕らが歌い続けてきたソウル・ミュージックを新しい世代として引っ張っていくのが要の存在だと思っているので、今回のコラボレーション曲を聴いて、ボーカリスト同士の絆を感じてほしい」。

 カップリングには、今年1月より放送中でバナナマンが出演して話題となっている『HOME’S』TVCMソングに起用され好評を呼んでいる温かいポップチューン『HOME』が収録される。

 さらに、初回盤と通常盤にはそれぞれ別の曲が収録されることも決定しており、通常盤には今年1月~2月に川畑が出演したミュージカル『愛の唄を歌おう』(出演:山口智充、北山宏光(Kis-My-Ft2)ほか)において、劇中の重要なシーンで歌われた槇原敬之「Anywhere」のカバーが収録される。