歌手の小柳ゆき(32)が、米ソウル歌手のピーボ・ブライソン(63)とデュエットしたことがスポーツ紙各紙の報道で明らかになった。全英語詞の新曲『Here For You』で実現したもので今年9月にCD化される。また、それに先駆けて7月に主要音楽配信サイトで先行配信が始まる。

 2人は、2006年に大阪で開催されたライブで同じ舞台に立ち、その後も何度か共演。小柳の歌唱力をピーボは高く評価していた。一方の小柳も憧れの存在と称し、カラオケでも度々歌っているとか。先日行われたレコーディングでは、あまりの嬉しさから興奮した小柳が鼻血を出したくらい。

 ピーボは、世界的に活躍するソウル歌手。セリーヌ・ディオンとのデュエットで手掛けた、ディズニーアニメ『美女と野獣』の主題歌「ビューティー・アンド・ザ・ビースト〜美女と野獣」ではグラミー賞を獲得。1993年にはレジーナ・ベルと、ディズニーアニメ『アラジン』のテーマ「ホール・ニュー・ワールド」を歌っている。

 名高い世界的歌手と共演してきたピーボが「日本一のソウルシンガー」と絶賛するほど、日本人歌手では最も高く評価している小柳。そんな彼女は2012年に行われた米国・カーネギーホールでのコンサートで、喝采を浴びた。今回、世界的大御所のお墨付きを得て、デュエットソングで世界の舞台に羽ばたくことになる。