17日から放送開始となるフジテレビ系ドラマ『続・最後から二番目の恋』(午後10時から)で、出演者の小泉今日子と中井貴一が劇中に流れる楽曲『T字路』をデュエットしたことがわかった。作詞作曲はクレイジーケンバンドの横山剣が手掛けた。

 2人のデュエットは前回シリーズの打ち上げで既に実現しているようだが、小泉は映画『快盗ルビイ』(1988年11月公開)の挿入歌『たとえばフォーエバー』を共演者の真田広之として以来26年ぶりのデュエット。中井に至っては初めて。

 レコーディングそのものも小泉にとっては昨年発売された『潮騒のメモリー』以来、中井とっては1987年発売の『黒の似合うひと』以来27年ぶりとなった。真田、中井とのデュエットを成功させた小泉は、次に狙うのは「佐藤浩市」とも中井との対談のなかで冗談交じりに話していたようだ。

 楽曲は、誰にでも親しみやすく、明るいテイストのミディアムテンポなデュエットソングで、楽曲制作にあたって前作『最後から二番目の恋』(2012年1月クール)を見た横山が、ドラマの世界観をそのまま楽曲の中で再現したようなでき栄え。

 タイトルの『T字路』は、小泉演じる吉野千明(48歳)、中井演じる長倉和平(52歳)の「足して100歳」になったふたりが、将来に対して漠然とした不安やさみしさを抱えながら、左右どちらの道に進むべきなのかという岐路に立っている様を表現したもの。

 歌詞の中には、ドラマの中でも描かれている「由比ヶ浜の夕陽」「相模湾」などのワードが随所に盛り込まれており、ドラマファンにとってはたまらない楽曲。なお、『T字路』のリリースについては、現時点では未定。