“オザケン”の愛称で知られるシンガーソングライターの小沢健二(45)が20日、フジテレビ系『笑っていいとも!』内コーナー『テレフォンショッキング』に16年ぶり4度目の出演。タモリが好きだという『さよならなんて云えないよ』を弾き語り、捧げた。

 小沢はコーナーの冒頭「1998年元旦以来のテレビ出演です。司会はタモリさんが務めていました。出演者のメンツはドリカム、シャ乱Q、華原朋美さんでした」と当時を懐かしむように語った。

 最後のテレビ出演から16年。この間は世界各地を飛び回っていたとし、米・ニューヨークに10年、中南米やアフリカ、アジアに3年、ロサンゼルスやニューメキシコに1年滞在。4年前から復活したコンサートのため日本にも1年居たことを明かした。

 CM明けにはギターを持ち「タモリと番組スタッフに贈ります」と『ぼくらが旅に出る理由』と『さよならなんて云えないよ』をメドレーで弾き語ると「長い間お疲れ様でした」と述べた。スタジオは拍手喝采に包まれ、小沢はそのまままま『それはちょっと』『ドアをノックするのは誰だ?』と立て続けに披露した。

 タモリは「い~や~贅沢だね。これは良い歌なんですよ」と絶賛。小沢は、曲中にある「左へカーブを曲がると、光る海が見えてくる♪」という歌詞について「タモリさんにズバッと本質を突かれました。歌詞は面白いですね」と述べると、タモリも「特に(小沢の曲は)面白い歌詞だよ」と賛美。小沢は照れながら「有り難うございます。本当に光栄です」と謝した。