新曲『TSUKI』を発表した安室奈美恵

北川景子と錦戸亮が主演を務める映画『抱きしめたい-真実の物語-』の主題歌に決まった安室奈美恵

 安室奈美恵(36)の新曲『TSUKI』が、北川景子と錦戸亮が主演を務める映画『抱きしめたい-真実の物語-』(2014年2月1日公開)の主題歌に起用されたことが分かった。

 同映画は、北川景子と錦戸亮という今、最も輝く2人が初共演を果たす注目作。北海道(網走)で生まれた、実在する男女による奇跡の実話に基づいて描かれるラブストーリーとなっている。ストーリー構成はこうだ。

  ―若くして交通事故に遭い、後遺症と記憶障がいで車椅子の生活ながらも、恋愛にスポーツに人生をエネルギッシュに楽しむつかさ(北川景子)が、バスケが趣味のごく普通のタクシードライバー・雅己(錦戸亮)と恋に落ち、様々な困難に右往左往しながらも結婚して幸せな家庭を作ろうと奮闘。しかし、幸せの絶頂でふたりに課された運命はあまりにも過酷なもので…という温かくも切ない物語が展開される―。

 主題歌となる安室の新曲『TSUKI』(2014年冬発売決定)は、映画をイメージして書き下ろされた情緒溢れるミディアムスローナンバー。大切な人を、月のようにそっと優しく包み込むような世界観で、まさに、この映画の温かさを表現した楽曲となっている。

 主題歌を歌う安室は「月のように、誰かの道をそっと照らす強さや優しさを歌いました。この映画の温かさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです」とコメント。

 主演を務める北川は「つかささんが雅己さんのことを今でも大切に愛しく想っていることを実感させてもらいました。たとえ遠く離れてしまっても、大切な人にいつでも笑顔でいてほしいという気持ちがとても切なく伝わってきます。私も、この歌のように、人を想いたいです」とコメントしている。

 また、映画「抱きしめたい」プロデューサー平野隆氏は、安室起用の理由を以下の通り述べた。

 「安室奈美恵さんは歌だけではなくその生き方も多くの人々の心を捉えているアーティストだと思います。つかささんと雅己さんの歩んだ道のり、そして2人の愛の物語を歌にしてもらうなら安室さんしかいないと思っていました。そして、出来上がった曲を聞いた瞬間、強い衝撃を受けました。それはまるで、この映画のラストシーンに応えるような天国にいるつかささんからのメッセージのように聞こえたからです」。

 安室は、昨年自身デビュー20周年を5大ドームツアーやアジアツアー等を盛大に終え、今年2013年には海外の様々なクリエイター陣による最新アルバム「FEEL」を発表。最新アルバムがオリコンアルバム週間ランキングでも堂々の首位を獲得し、6作連続の首位獲得記録を更新中。

 現在は、全国ツアー『namie amuro FEEL tour 2013』を開催中で、10月2日に配信開始した『Neonlight Lipstick』着うたがレコチョク着うたレコチョク週間ランキング(10月9日発表)で1位を獲得。2014年2月26日には、全国ツアー『namie amuro FEEL tour 2013』のライブDVDとブルーレイの発売が決定している。