私の青春には全て彼がいます―。歌手の松浦亜弥(27)が4日、かねてから交際が報じられていたw-inds.の橘慶太(27)と結婚したことを発表した。交際歴12年。付き合い当初は15歳ほどだった2人は、人生で短く濃厚な青春と言う時代を芸能界に捧げつつも、愛を育んできた。松浦がこの日発表したコメントには冒頭の一文に加え「悲しいこと、辛いこと、嬉しいこと、楽しいこと全部です」と、交際期間をこう表現した。

 婚姻届を提出した4日は、橘慶太の初の全国ツアーファイナルを終えた翌日。ひと段落ついたところでの入籍となった。一方の松浦は現在、子宮内膜症のため芸能活動をセーブしている。この前兆となる体調不良は2009年から見られ、たびたびライブを中止していた。この期間に至るまでおそらく橘は、松浦を支えてきたに違いない。その表れか、松浦は今後の芸能活動について「松浦亜弥としてお仕事もより前向きにがんばります」と意気込みを綴っている。

 ところで、2人の交際はたびたび報じられてきた。彼女らもそれは認識しているようで「私に関わるすべての方にご迷惑をかけることのないよう結婚のタイミングでと決めておりましたのできちんとした報告ができず申し訳ありませんでした」と詫びている。これからは堂々とデートもできよう。

 人妻となった松浦は橘のことを「とてもストイックで努力家、そして九州男児な彼のサポートが出来るよう、ときに強く、ときに可愛らしいしっかりとした女性になれるよう精進いたします」と称し、支えていくことを誓った。12年間育んだ愛は、葉のように青々と生い茂り、この日、実りを迎えた。