<写真>中村中 現在、次作のアルバムに向けての創作に取りかかっている中村 中が、この夏に全国ツアー「アコースティック・ツアー阿漕な旅2013~ひとりあやとり~」を開催することが決定。また、今年の夏以降の主なスケジュールも発表された。
 まずこの夏に行う「アコースティック・ツアー阿漕な旅2013~ひとりあやとり~」は、「教授」の劇中で披露したピアノの弾き語りが好評だったこともあって、今回のツアーはあえてひとりだけの弾き語りを中心とした構成となっている。ギターとピアノなどを駆使してマルチ・プレイヤーぶりを発揮してくれることだろう。
 ツアーは三つのパターンからなっており、7月中旬は「北の道編」と銘打ち北海道で7月15日、17日、19日に三公演を行う他、16日、18日には特別講義も予定している。この特別講義とは、通常のコンサートのように彼女が音楽を演奏するだけではなく、音楽をコミュニケーションのツールとして地元の子ども達と触れあうというもの。なお、ツアー初日にあたる札幌公演には浜崎貴司のゲスト参加が決定。
 それに続く7月下旬から8月前半にかけての「夜の海編」は、7月22日の ビルボードライブ 大阪、8月2日の名古屋 ブルーノートを回る。このうち大阪公演には2009年のスターダスト・レビューのアルバム「太陽のめぐみ」に収録された「潮騒静夜」で、中村 中と共作した根本 要。名古屋公演には以前から中村 中がカヴァーしてきた「織江の唄」の作曲者であり、舞台「教授」のアフター・ライヴで初共演した山崎ハコといった具合に中村の活動と関わりの深いゲストを日替わりで迎えることになっている。
 そして8月17日は「郷の空編」中村 中が育ったエリアであると同時に、現在彼女がレギュラー番組「よのなかばかなのよ」を担当しているbayfmの拠点でもある千葉で行うツアー・ファイナルだ。千葉市文化センターに七尾旅人をゲストに迎え、ツアーの締め括りに相応しい入魂のステージを披露する。
 また、「アコースティック・ツアー阿漕な旅2013~ひとりあやとり~」が終了した後は、10月に新国立劇場で行われる「エドワード二世」の演劇の舞台が決定している。今回は古典的なイギリスの翻訳劇であり、音楽家としてのキャリアとは関係なく、俳優としての真価を問われる機会となる。
コンサート・ツアーから演劇まで今までにも増してアクティヴな活動を行っていく中村 中。彼女の今後の活動にますます目がはなせない。主な詳細はオフィシャルサイトで確認してほしい。