<写真>BoA BoA、約2年半ぶりとなるシングル「Only One」が各方面から好評を得ている。今作「Only One」は、自身が作詞・作曲を手がけるセルフプロデュース楽曲。デビュー10周年を経て、少女から26歳の女性へ成長したBoAが等身大で歌う、はかなく、切ない失恋ソングとなっている。
 海外での活動スケジュールの都合からCDシングルとしては約2年半ぶりのリリースとなったにもかかわらず、2日連続のオリコンデイリーチャートTOP10入り。2月27日にはテレビ番組にも出演し、その結果ついっぷるHOTワードは2位まで上昇、オフィシャルサイトの訪問数は通常時の5倍、iTunes J-popチャートは3位、2月27日付レコチョクフルチャートでは4位にランキング、さらにCDショップでは商品が品切れになるなど、いたるところで大きなリアクションがあった。
 特に、「Only One」の歌唱パフォーマンスは見所満載である。彼女の特長の一つでもあるダンスと、失恋の切なさを形容するBoA本人の悲しく、美しい表情が組み合わされたパフォーマンスとなっており、SMTOWNという所属事務所主催のワールドツアーでは世界の音楽ユーザーから絶賛された。
 またダンスは、振り付けの中に歌詞と連動したストーリーが存在するリリカルヒップホップという表現方法を取り入れており、短編のダンスミュージカルをみているかのような印象を与える。
 音楽を主軸に様々な表現方法を取り入れる姿勢は、一つの場所に留まらずワールドワイドな活動を繰り広げているBoAのアーティストスタイルを物語っている。今後も彼女からの発信に注目したい。