<写真>ピコ 男女の音域の幅を超えた、「両声類」と呼ばれる幅広いレンジを持ち、男声と女声を共に歌いこなすことができる、動画サイトから誕生したアーティスト、ピコ。その驚異的な再生回数は、3000万回を超える。デビュー直後には一カ月に渡りアニメイベント「JapanAnimeLive」に出演し、ヨーロッパ周遊ツアーに出演。各動画サイトでは日本語の書き込み数に劣らない程海外からの書き込みが多い等、世界各国での人気も急上昇し、ライブが切望されていた。
 アジア圏では特に人気が高く、CDは台湾、シンガポールを始めアジア圏でも発売され、今年5月に発売されたピコの2nd Album 「2PIKO」は台湾のORICONともいえるG-musicチャートで、5位を記録している。
 去る7月14日には、台湾でのワンマンライブを成功させ、会場を500人の台湾ファンで埋め尽くしたが、「第14回ACG アニメ漫画ゲーム展 2012」メインステージにて香港初上陸を果たした。
 香港第14回ACG アニメ漫画ゲーム展 2012<ACGHK>とは、アニメ(A)コミック(C)ゲーム(G)を意味する、J-POPカルチャーの香港版見本市で、5日間の 会期中で約70万人の動員を誇るアジア最大級の大型イベント。過去には、AKB48や中川翔子さんが出演し、話題になったが、今年はなんと、ピコがメインアクトを務めた。
 ステージに先駆けて行われたサイン会では用意していたCD100枚に対し会場への来場者が2000人を超え、もちろんCDも即完売。手に入れることができなったファンが多数出てしまう状態となった。香港のテレビ、雑誌、新聞の取材クルーもこの人気に注目し、急遽予定されていなかった囲み取材が行われたほどであった。そして会場のボルテージは上がり、待ちきれないファン5000人からのピココールが起こる。
 ピコがステージに上がると会場からは絶叫が湧き上がり、泣き出すファンもいたほど。
全5曲初の香港ライブを成功させた。
 そしてこのステージでは9月1日~2日(出演は2日)にシンガポールで行われるSTGCC (SINGAPORE TOY, GAME & COMIC CONVENTION)、9月28日に行われる香港でのワンマンライブ「PIKO LIVE TOUR 2012 ~2PIKO出張版~“香港なぅ”」、9月30日~10月4日(出演は9月30日、10月1日)に行われる第6回ACG アニメ漫画ゲーム展 2012広州への出演が発表された。
 今後もアジア各国に進出していく予定とのことで更なる世界進出が期待できそうだ。
 日本での活動もTVアニメーション「貧乏神が!」のオープニングテーマとなっている6枚目のシングル「Make My Day!」が8月15日に発売される。