メロディック・パンクのブームを牽引していた、NICOTINE(ニコチン)が約4年振りの10枚目のオリジナル・アルバムと共に完全復活を果たす。
 NICOTINEのメイン・ソングライターであるヴォーカル“HOWIE”は「4年前の前作の制作後から最高作を制作する為にロックの神(以下 GOD)が降りてくるのをずっと待っていた」と語る。だが実際にはなかなか良い曲が完成せずうまくいかない状況が続いたそうだ。カバー・アルバムやセルフ・カバー・アルバムをリリースしながらもオリジナル・アルバムは完成にはいたらず その途中でメンバーの脱退や 脱退による活動の縮小など様々なアクシデントが続く状況になっていたそうである。
 「なかなか降りてこないGODとアルバムをリリースしたい俺達のはやる気持ちとの根比べ。どうしても良い作品にしたくて…。」とHOWIEが当時の状況を伝える。インスピレーションが湧かない時も制作を続け、GODの降臨を待ち続けたという。そして遂に本人も納得できる選りすぐった15の楽曲を集めたオリジナル・アルバムが2012年に完成した。
 アルバムのタイトルはズバリ「ゴッド・オブ・ロック」。このタイトルにはHOWIEの”ロックの神”への感謝の気持ちが素直に表れたものであるという。ビートルズを思わせるメロディーが素敵な楽曲からメロディックコアの王道といえる激しいリフの応酬が続く曲まで充実した15曲、それぞれが魅力を放ちながら収録されている。
 HOWIEは「俺とSHUNP、FULLは、GODを信じて。新たな仲間BEAKを迎えてこの作品"THE GOD OF ROCK"を作りあげた」と語っている。