<写真>SA.RI.NA 2012年春、インディーズ作品が 盛り上がりを見せている。配信ではSA.RI.NAというシンガーの「赤い糸 feat.ハジ→」がレコチョク・フルのデイリーチャート総合で2位(クラブフルでは総合1位)、iTunes Storeレゲエ・チャートでアルバム、シングル共にNO.1となり、アルバムチャートのTOP5には過去2作のアルバムがラインクインしTOP5中3枚がSA.RI.NAのアルバムになっている。(ITunes Storeのアルバム総合チャートでは現在5位をキープ)
 CDセールスのアルバム・チャートではDef Techのベスト・アルバム「GREATEST HITS」が2位をキープするなどCDセル、配信の2つの音楽シーンのメイン・チャートで異例の事態が起こっている。
 今回突如配信チャートの総合2位となっているSA.RI.NAは横浜生まれのママシンガーで、2010年には 有線の2010 USEN J-POPの 年間リクエストランキングで1位となり、一部で説得力のある歌声を持った”実力派”として支持されていたシンガー。これまでに3枚のアルバムをリリースし、ニュー・アルバム「光-HIKARI-」は2012年4月25日にリリースが予定されている。
 また、この楽曲でフィーチャリングされている仙台出身のアーティスト、ハジ→も、つい先週自身のセカンドシングル「ずっと。」をリリースしたばかりのインディーズ系アーティスト。先行配信も好調でiTunes総合チャートで4位(3/20)、レコチョク総合チャートで7位(3/22)にランクインしている。また「ずっと。」のPVでは、初の顔出しをしている事も話題となっている。
 そして オリコンのデイリー・アルバムランキングで2位をキープするDef Techのベスト・アルバム「GREATEST HITS」は彼らの初のベスト・アルバムでCDには新曲2曲と「My Way」をはじめとした代表曲、ヒット曲が全20曲収録され、1980円という価格も話題を呼んでいる。限定盤はPVやライブ映像などを全13曲を収録したDVDが付いた2枚組となっている。
 海外でもインディーズ系のアーティスト、アデルがグラミー賞を受賞し、2000万枚以上のアルバム・セールスを記録するなど、注目が集まる中 日本でも同様にインディーズ系作品がチャートを席巻する時代が近づきつつあるのかも知れない。