<写真>Metis レゲエをルーツにJ-POPシンガーとして新たな境地を生み出し、活躍しているMetisさん(28)が昨年、日本有線大賞“問い合わせ賞”を「人間失格」で受賞したのに続き、今年の新たな挑戦に取り組むことが分かった。
 Metisさんが母親の日記を自ら加筆、プロデュースし出版することを決めた。Metisさんは2008年にリリースした「母賛歌」がヒットして世の中の人々に感動をさせた。「母賛歌」は母の日になると”母に贈りたい曲”で上位にランクインされる曲である。「母賛歌」をリリースした年末、Metisさんの母親は7年間の闘病生活の末、天国に旅立った。
 それからの5年間は一人で生活をしながら音楽活動をしていたが、昨年の年末、母親のパソコンを立ち上げたときに、1個のデータファイルを見つけ母親の日記を発見した。その内容は高校生のときからの母親の日記であった。癌と戦い仕事をやめて療養しながら日記を書き、本の出版を目指していた。
 それを今回見つけたMetisさんは亡き母の想いを受け継ぎ、本を出版する事を決意。本の内容は母親の日記にMetisさんが答えるという交換日記になっている。10年前に書き始めた日記が娘の手により出版される。そしてこの日記を見つけた本人は、新たに母親との暮らしを思い出しその時の描写を綴った新たな新曲を制作し、この曲は本の最後に歌詞が掲載されている。
 母親との暮らしを思い出しその時の気持ちを作った曲になった。母賛歌に続く母の日ソングになりそうだ。本の発売日にレコチョク・iTunesで同時配信をスタートする予定である。