先月25日にAKB48からの卒業を発表した前田敦子(20)が4日午後、グーグルプラスに投稿した動画メッセージで、現在の心境を語るとともに、6月6日開催の第4回選抜総選挙への出場辞退を発表した。

 前田敦子は先ず「すごく不器用で同時に一緒のことがで出来ない。そんな自分にすごく苛立ったりしたり…。メンバーやスタッフ、ファンにかなりご心配とご迷惑をお掛けしました。それでも皆さんが優しくて…。自分自身がずっと甘えてきたのだと思います」と語った。

 続けて「卒業を考え始めたのはずいぶん前です。メンバーみんなには言えなかった。たかみな(高橋みなみ)だったり、一部のメンバーには相談していて、秋元さんにも沢山の相談をのっていただきました。今の私がAKBでなくなったら何が残るんだろう、と不安になった」と、卒業に至った経緯を説明。

 さらに「AKBとして、レコード大賞や東京ドーム公演、紅白歌合戦への出演と、夢が叶っていくなかで次のステップに進みたいと思った。メンバーのみんなも将来のことをたくさん考えている思うけど、そのためにはまず、AKBでいろんなチャンスをもらっている、私が頑張らないと」と卒業の理由を語った。

 また、前田は「凄く不安」と涙を浮かばせながら「私なんかが一人立ちできるのか…今まではメンバーの仲間が居てくれたし、AKBという戻る場所があった……でもここまできたら、というかそれでも私はやってみたいなと思います…応援してくれたら凄く嬉しい。今の檀家では具体的な卒業日は決まっていなくて…皆さんとタイミングを相談しているところ」と卒業の時期はまだ未定であることを報告。

 そして「総選挙のほうは辞退させていただきたいと思います…ごめんなさい」と6月6日に日本武道館で開催される予定だった第4回選抜総選挙への出場辞退を発表した。

 最後に「自分の口からお伝えしたかったので、このような形ではありあすが、機械を作っていただきました。AKBのメンバーとしては残り少ないのかもしれないのですが、卒業してからも宜しくお願いします。応援してくれると嬉しい。そして何よりもAKB48のことを私と一緒に沢山応援して下さい」と述べて、締め括った。