<写真>福原美穂 今春スタートのドラマとして注目されている天海祐希主演の連続ドラマ フジテレビ系「カエルの王女さま」(4月12日木曜午後10時スタート)にソウル・シンガー福原美穂の初のドラマ出演が決定した。
 ママさんコーラス隊の“コーチ”を務めることになるブロードウェイ帰りのミュージカルスター・倉坂澪役に天海祐希。澪と対立しながらも絆を深めていくグループの中心人物、井坂忠子役を石田ゆり子が演じる。財政難にあえぐ架空の地方都市が舞台の本作品で、二人がぶつかり合いながら、地元のコーラス隊のメンバーを軸に、自分たちや町そのものを立て直していくという物語。
 この地元のコーラス隊「シャンソンズ」の一員で元ヤンキーのシングルマザー、羽田南役を福原美穂が演じることがわかった。今回の抜擢のきっかけは、主演の天海祐希が、福原美穂のLAの黒人教会でゴスペルを歌っている映像を目にしていたことがきっかけで白羽の矢が立ち、制作サイドの意向とも合致し出演依頼が来たという経緯で、自分の歌がこのドラマの力の一部になれたら、という思いで快諾し、出演決定となった。
 福原美穂は、AIとの最強ソウルディーバ・コラボレーションが大ヒットし、その後、日本のソウルゴッド、和田アキ子とも共演を果たし「Soul Sister」とお墨付きをもらうほどの実力派ソウル・シンガー。自身のルーツであるソウル・ミュージックを追求すべく、昨年は単身ロサンゼルスに武者修行へ行き、曲作りとヴォーカルレッスンに励み、今年に入ってからは、自身が参加した作品のSTUDIO APARTMENT「オン ザ ウェイ feat. 福原美穂」が世界を代表するダンスミュージック配信サイト(『TRAXSOURCE.com』にて2月13日付)で1位を獲得するなど、ワールドワイドに評価を高めているアーティスト。
 このドラマ「カエルの王女さま」は米国の大ヒットドラマ「glee」と同じ、歌ありダンスありの「ショークワイア」と呼ばれるスタイルで、女優業が本業ではない福原美穂の本領発揮が期待される。
 福原は「今回この作品への出演依頼を頂いた時に、『3/11の地震が起きた後の日本を音楽で明るくしたい!この作品を観て元気になってほしい!』という思いを聞いて私自身も、この作品を通して自分の歌で少しでもその力の一部になりたいと思い、出演を決意しました。今までと違う、新しい日々に感じた事の無い思いに出会い続ける毎日ですが、最後の最後まで妥協せず自分に厳しく成長していけるように、共演者のみなさんを見習い頑張っていきたいと思います」とコメントしている。