SOPHIA 2010年メンバーのキーボード都啓一さんの悪性リンパ種発症により活動を休止し、今年8月に見事に完解の後、活動復活を遂げた人気ロックバンドのSOPHIA(ソフィア)が2012年、いよいよ本格的に活動を再開させるシングル曲で、岡村靖幸さんとコラボレーションした楽曲をリリースすることがわかった。
 これは11月25日、ニコニコ動画内でボーカル松岡充さんがレギュラーを勤める番組「松岡充の世の中ヲタしいことだらけ!」内で自らの口からファンに向けて初めて発表したもの。「サヨナラ 愛しのピーターパンシンドローム」という名のその曲は、叙情的なメロディで懐かしくも哀愁感漂う楽曲で、松岡さんは「今のSOPHIAのまさに『ALIVE』そのもの」という意味く語っている
 
 SOPHIAと岡村靖幸さんは2002年、「HARD WORKER」という楽曲で一度コラボレーションしている実績があるが、今回、岡村さん自身3度目の挫折からの復活を成し遂げたタイミングで、もともと彼のファンでもあった松岡さんが、彼のライブを観覧。その衰えぬパワーに圧倒され、自分たちの境遇と同じくまさに“復活”の時を迎えようとしている彼と、今こそ同じ意志のもと、作品を作っていこうとインスピレーションが働き、直接打診。岡村さんもこれを快諾し作品作りが始まった。さらに、この楽曲、SOPHIAにとってサウンド面の下支えをしている東京事変の亀田誠治さんのプロデュースワークも加わり今までにない心に染みる深い楽曲が完成することとなった。
 同曲は「rainbow rain」という、復活後のライブでも披露された、様々な意味で“再生”や“復活”をイメージさせる楽曲と、さらに新曲「それでも花は揺れていた」の3曲収録のシングルとして1月11日にリリースされる。大きな壁を越え、アーティストとして新たな扉を開けたばかりのSOPHIA 。彼らの今後の活躍を期待せずにはいられない。