唯一無二のラップスキルとソウルフルな歌で人気を集めてきたCOMA-CHIが、初の生音バンドスタイルに挑戦した4 曲入りのEP を、彼女自身の原作による絵本とセットでリリースする。そんな彼女に今作についてのインタビューを行った。

――今回絵本付きEPをリリースされた理由は?

 「実は、思いつきなんです(笑)。曲作りをしている中で、頭に本のストーリーが沸いてきちゃって。普段曲を作るときも、映像を思い浮かべたりっていうことはあったんですが、今回の絵本はそれが大きくなったような感じかなと思いますね。」

――絵本とEPの時間軸は平行に走ってるんですよね?

 「はい。例えば、2曲目の『太陽の塔』だったら、太陽の塔のシーンの絵を見ながら聴いてもらえると、その世界観が見えると思います。PVだと、映像と音で完結じゃないですか。でも絵本だからこそ、絵を見て、音聴いて、その人の頭の中で多分PVが出来ると思うんですよ。絵と音は、組み立てキットのパーツで、後は個人で作ってもらう(笑)」